パナソニックさんのICレコーダー使わせて頂いております。型番は「○○-××」です。
実はパソコン買い換えて、手元に専用ソフトがないんですよ。付属ディスクは古いものなので、紛失してしまいました。
ホームページからかわりになるソフトかドライバをダウンロードしようとしたんですが、サポート期間が終わってしまって、提供していないようです。互換性のあるソフトの提供や販売は行なっていますか?
ないですか。店頭から代品を発注すればいいんですね。それは、本体を持って型番を控えて、購入店舗に行けばよいのですね。わかりました。
代品を発注はさせてもらうと思うのですが、急ぎで必要でして、本体から音声ファイルのみを抜き出して、別に保存しておいて、あとから上書きするなりして使用することはできますか?
なるほど、ハードウェアとして認識しないのでは難しそうですね。では大変失礼な質問なんですが、他社ソフトやフリーソフトで、互換性のありそうなものに心当たりはありますでしょうか? 動作保証は必要ありません。ないですか、特殊な感じのデータですものね。
それではこちらで探しますので、音声ファイルの拡張子などの情報を教えていただけますか? 小文字で「.vm1ファイル」ですね。このファイルを保存しておけば、ファイルを上書きして読み書きすることは可能ですか? はぁ、ほかにも参照するファイルがあるということは、フォルダごと上書きしてやれば、読める可能性が高いという感じですか? なるほど。ええ、もちろん保証は必要ありません。
大変わかりやすかったです、○○さん、ありがとうございました。業務外のことまで聞いてしまってすいません。
こちらの窓口から、顧客からの感想のフィードバックなどは可能ですか? でしたら、現在店頭流通している商品で、販売から間が空いているとは言えず、性能的にも現役の商品です。ファイル的に互換性の低い、癖のある商品ですから、必要なソフトウェアやドライバの類は、商品としての寿命が切れるまでは、無料ダウンロードなりができた方が、顧客満足度が高いと思います。商品の品質自体には満足しておりますので、今後ともよろしくお願いしますとお伝えください。
はい、ありがとうございました。
何かありましたらまた電話させていただきます。ご担当は○○さんですね、はい、ありがとうございました。
----------------------------------------
わりと上手く問い合わせできた。
でもこういう問い合わせ、周到すぎてかえって嫌だろうな、ミスったらアラ探されそうでw
僕はストレス解消したいんじゃなくて、必要な情報を引き出したいだけなんで心配すんな!
ただ、せっかく電話窓口の対応がこまやかなのに、ソフトウェアのサポートとか、肝心な部分がおざなりなのはいただけないなぁ。2006年か2007年に買った商品、公式サイトでダウンロードサポートしてないって、どうなのよ、パナソニック。まぁ電話対応のHさんが、知的な眼鏡理系男子な感じで萌えたから許してあげます。
実はパソコン買い換えて、手元に専用ソフトがないんですよ。付属ディスクは古いものなので、紛失してしまいました。
ホームページからかわりになるソフトかドライバをダウンロードしようとしたんですが、サポート期間が終わってしまって、提供していないようです。互換性のあるソフトの提供や販売は行なっていますか?
ないですか。店頭から代品を発注すればいいんですね。それは、本体を持って型番を控えて、購入店舗に行けばよいのですね。わかりました。
代品を発注はさせてもらうと思うのですが、急ぎで必要でして、本体から音声ファイルのみを抜き出して、別に保存しておいて、あとから上書きするなりして使用することはできますか?
なるほど、ハードウェアとして認識しないのでは難しそうですね。では大変失礼な質問なんですが、他社ソフトやフリーソフトで、互換性のありそうなものに心当たりはありますでしょうか? 動作保証は必要ありません。ないですか、特殊な感じのデータですものね。
それではこちらで探しますので、音声ファイルの拡張子などの情報を教えていただけますか? 小文字で「.vm1ファイル」ですね。このファイルを保存しておけば、ファイルを上書きして読み書きすることは可能ですか? はぁ、ほかにも参照するファイルがあるということは、フォルダごと上書きしてやれば、読める可能性が高いという感じですか? なるほど。ええ、もちろん保証は必要ありません。
大変わかりやすかったです、○○さん、ありがとうございました。業務外のことまで聞いてしまってすいません。
こちらの窓口から、顧客からの感想のフィードバックなどは可能ですか? でしたら、現在店頭流通している商品で、販売から間が空いているとは言えず、性能的にも現役の商品です。ファイル的に互換性の低い、癖のある商品ですから、必要なソフトウェアやドライバの類は、商品としての寿命が切れるまでは、無料ダウンロードなりができた方が、顧客満足度が高いと思います。商品の品質自体には満足しておりますので、今後ともよろしくお願いしますとお伝えください。
はい、ありがとうございました。
何かありましたらまた電話させていただきます。ご担当は○○さんですね、はい、ありがとうございました。
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わりと上手く問い合わせできた。
でもこういう問い合わせ、周到すぎてかえって嫌だろうな、ミスったらアラ探されそうでw
僕はストレス解消したいんじゃなくて、必要な情報を引き出したいだけなんで心配すんな!
ただ、せっかく電話窓口の対応がこまやかなのに、ソフトウェアのサポートとか、肝心な部分がおざなりなのはいただけないなぁ。2006年か2007年に買った商品、公式サイトでダウンロードサポートしてないって、どうなのよ、パナソニック。まぁ電話対応のHさんが、知的な眼鏡理系男子な感じで萌えたから許してあげます。
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ジーンズのポケットをはちきれさせる手のひらサイズPCこと「VAIO type P」、今日には店頭に並んでるのかな?
僕は隠れガジェットファンで、ノートのMURAMASA君用の周辺機器をいっぱい買ってますし、e-モバイラーでもあります。なので、こういうなんだか新しい話題のアイテムを見るとわくわくしてしまいます。古オタクの変なプライドであんまり流行にのってるのをオープンにはしないですけど。
こうした機器は、で、買ってなんに使うの? ほんとにその用途って必要? という問題がつきまとい、そのために地図検索とか動画視聴とか、必須なのかな生活に、という機能がアピールされることが多いです。ですが僕らライターにとっては、取材現場でメモがとれるハンドヘルドPCというのは、それだけで極めて有効なツールです。我が家のMURAMASA君は、「出先で見つけた速報ネタを、モスバーガーで記事書いて納品」とか「デスクのあるオンラインゲーム発表会で同時進行で記事作成」とかには非常に有用ですが、反面イベントステージの脇で写真をとりながらメモを取るには、いささか場所をとる、というか恥ずかしいのが現状です。
あと、取材後に出演者に現場画像チェックを受ける場合とか、その場でVAIO type Pにデータを落とし込んで、高解像度でチェックしてもらうとチェックも行き届いて喜ばれそうですし、「わー、かっこいいですね」とかちょっと話のネタにもなりそうです。取材現場では、よくICレコーダーやテレコがこういう、ガジェット的な意味でのヒーローになります。
なので、とってもほしいぉ、くんかくんかしたいぉ! というのが本音なのですが、二の足を踏んでいるのが、搭載しているOSがVISTAであることです。あのサイズでVISTA搭載とか、びっくりするほど(挙動が)重そう。携行性と気軽さが肝のハンドヘルドPCで、立ち上がりや挙動の鈍さは致命的です。XP搭載なら多分もう買ってるでしょう。あと、うちに一台あるVAIOは廃熱処理に重大な欠陥があり、卓上に直でおいてると、オーバーヒートして落ちます。type Pもまた、発熱しやすい(廃熱効率よりもデザイン性や静粛性を重視しているがゆえに)病からは逃れられていないようです。
ただ、さらしるさんのとことか見ていると、「Windows7いれたら、軽くなるかも?」といったふいんきも漂っています。ので、一般に広くでまわって、OSのアップデートや無理やりXP入れたとか、普段使いしてみた情報が集積して、いける、という手ごたえができたら購入も検討してみようかな、と。まず節約して貯金しないといけないですが。
MURAMASAたんは軽くて、薄くて、とってもいい子なんですが、メモリ256MBじゃ今の時代なんにもできやしないのです。僕の場合携帯PCはデジカメのストレージを兼ねる部分があるので、軽量なverのPhotoshopが軽快に動くか、USBの転送速度がどれくらいか、とかは結構切実な問題なのです。さて、type Pをズボンのポケットに入れて取材に行って椅子に座った瞬間「バキ!」とか音がして「ああああああ!」と叫んで会場中の注目を集める日は来るのでしょうか。
僕は隠れガジェットファンで、ノートのMURAMASA君用の周辺機器をいっぱい買ってますし、e-モバイラーでもあります。なので、こういうなんだか新しい話題のアイテムを見るとわくわくしてしまいます。古オタクの変なプライドであんまり流行にのってるのをオープンにはしないですけど。
こうした機器は、で、買ってなんに使うの? ほんとにその用途って必要? という問題がつきまとい、そのために地図検索とか動画視聴とか、必須なのかな生活に、という機能がアピールされることが多いです。ですが僕らライターにとっては、取材現場でメモがとれるハンドヘルドPCというのは、それだけで極めて有効なツールです。我が家のMURAMASA君は、「出先で見つけた速報ネタを、モスバーガーで記事書いて納品」とか「デスクのあるオンラインゲーム発表会で同時進行で記事作成」とかには非常に有用ですが、反面イベントステージの脇で写真をとりながらメモを取るには、いささか場所をとる、というか恥ずかしいのが現状です。
あと、取材後に出演者に現場画像チェックを受ける場合とか、その場でVAIO type Pにデータを落とし込んで、高解像度でチェックしてもらうとチェックも行き届いて喜ばれそうですし、「わー、かっこいいですね」とかちょっと話のネタにもなりそうです。取材現場では、よくICレコーダーやテレコがこういう、ガジェット的な意味でのヒーローになります。
なので、とってもほしいぉ、くんかくんかしたいぉ! というのが本音なのですが、二の足を踏んでいるのが、搭載しているOSがVISTAであることです。あのサイズでVISTA搭載とか、びっくりするほど(挙動が)重そう。携行性と気軽さが肝のハンドヘルドPCで、立ち上がりや挙動の鈍さは致命的です。XP搭載なら多分もう買ってるでしょう。あと、うちに一台あるVAIOは廃熱処理に重大な欠陥があり、卓上に直でおいてると、オーバーヒートして落ちます。type Pもまた、発熱しやすい(廃熱効率よりもデザイン性や静粛性を重視しているがゆえに)病からは逃れられていないようです。
ただ、さらしるさんのとことか見ていると、「Windows7いれたら、軽くなるかも?」といったふいんきも漂っています。ので、一般に広くでまわって、OSのアップデートや無理やりXP入れたとか、普段使いしてみた情報が集積して、いける、という手ごたえができたら購入も検討してみようかな、と。まず節約して貯金しないといけないですが。
MURAMASAたんは軽くて、薄くて、とってもいい子なんですが、メモリ256MBじゃ今の時代なんにもできやしないのです。僕の場合携帯PCはデジカメのストレージを兼ねる部分があるので、軽量なverのPhotoshopが軽快に動くか、USBの転送速度がどれくらいか、とかは結構切実な問題なのです。さて、type Pをズボンのポケットに入れて取材に行って椅子に座った瞬間「バキ!」とか音がして「ああああああ!」と叫んで会場中の注目を集める日は来るのでしょうか。
昨日は渋谷で、アイドルマスターのイベント「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 765 PRO SECRET EVENT」がありました。参加者は今井麻美さん、中村繪里子さん、下田麻美さん、ブラックガミピー、沼倉愛美さん、原由実さん。今週は765プロ、来週は961プロの冠がついていますが、蓋をあけてみると両者が揃う形になりました。
このイベントを通じて、“アイマスSP以後のアイマス”に関して、いろいろと考えるはありました。いつまでも同じ形ではいられないな、きっともっとよくできるはず……という課題が見えた、といいますか。その上で言いたいのですが、今日のイベントが終わって。
2月に発売されるアイマスSPが、めちゃめちゃ欲しくなりました。アイマスがやりたくて仕方ない。終わってから、今年の(おそらくあるであろう)ライブがどんな構成になるのか、持ち歌バランス的に961プロの扱いをどうしたらいいんだろうとか、友達と話してたら止まらなくなりました。今までアイドルマスターというコンテンツを追いかけてきて、こんなに期待感が高まったことはないかもしれません。
なぜだろう……と自問して、辿り着いたその感情の原因は、961プロの2人でした。僕は今まで、アイマスは最高のコンテンツだと思ってましたが、反面、そのアイマスに対する高い評価が、伸びしろの評価に対するある種の天井になっていたのだと思います。大げさな言い方をすれば、「こんなに最高のコンテンツが、これ以上最高になるのは限界があるだろう」という感じですね。
ところが、今日のイベントには、色々と課題を感じました。簡潔に言えば、「今井さん・中村さんの親友コンビの完成度があまりにも高すぎて、他の絡みがいまひとつ限定されてしまう」という部分です。今井さんと中村さんがいればイベントのクオリティが保証される上に、上の世代とも下の世代とも仲良くできる今井さんという中盤の司令塔が機能しているので目立たないですが、たとえば“先輩グループ”と“麻男さんハーレム”という感じで、うまく回るトークの組み合わせがちこっと限定されてるな、という印象は前からあったんですよね。中でも先輩に囲まれた961プロの2人が前に出て行くのは、とてもハードルが高いことです。
そしてそれを、一番感じてるのは、最近ラジオで一番先輩の立場になった中村さんだと思うんですね。今日のイベントは全体的に皆さん緊張気味だったように感じたんですが、対決コーナーで今井さんと沼倉さんがPSPで対戦してるとき、中村さんがプレイ中の沼倉さんに何度もちょっかい出しに行ってたんですね。ダークガミPに怒られてましたけど(笑)。ただ、あれって、台本にあるやりとりじゃない感じがするんですよ。その時画面に映し出されていたのはゲーマーミンゴスの側の画面だったので、会場に流れているのは765側の状態だけです。その状況でフリーな立場の中村さんが961の側に行って、プレイ内容にリアクションを取ったり、ちょっかいをかけることで961サイドの反応を引き出したりするのは、会場全体を俯瞰すればちゃんと意味のある行為だと思うんです。そういう、「今日の司会役の今井さんがプレイに集中している間は、自分が間をつながなきゃ」という意識は、ラジオの「P.S.プロデューサー」とかをやってるうちに生まれたものなんじゃないか、と僕には感じられたわけです。妄想ですけどね。
で、ですよ。色々と考えるところはあったんですが、その上で、今日のイベントはとても楽しいものだったんですね。イベント満足度として高いアベレージをキープした上で、改善点が色々と思いつく=さらに高いポテンシャルを秘めている、という実感が、今までにないぐらいの期待度の高さにつながってるのではないかと思います。そして、その期待感の裏打ちになっているもうひとつの要素が、原さん、沼倉さんの歌でのパフォーマンスです。2人バージョンのオーバーマスターが、めっちゃくちゃかっこよかった! リーダーの長谷川さん不在の中での歌披露は緊張もしたと思いますが、非常にクオリティの高いパフォーマンスで、「美希がいない961」ではなく、「貴音と響のオーバーマスター」として成立していました。アイマスSPで961プロが歌うことがどの程度あるのかはまだわかりませんが、961組がエージェント夜を征くを歌ったら、逆におはよう朝ごはんだったら? など、想像が留まることなく広がりました。
アイマスにはまだ目指すべき高みがある。そしてそこに至るコンパスは彼女たちの手にちゃんとある……ということが感じられた意味で、個人的にはとても意義深いイベントでした。こうなると、961組が中心になる来週のイベントが、とても気になりますね。参加されるプロデューサーの皆様、是非感想を聞かせてください。
このイベントを通じて、“アイマスSP以後のアイマス”に関して、いろいろと考えるはありました。いつまでも同じ形ではいられないな、きっともっとよくできるはず……という課題が見えた、といいますか。その上で言いたいのですが、今日のイベントが終わって。
2月に発売されるアイマスSPが、めちゃめちゃ欲しくなりました。アイマスがやりたくて仕方ない。終わってから、今年の(おそらくあるであろう)ライブがどんな構成になるのか、持ち歌バランス的に961プロの扱いをどうしたらいいんだろうとか、友達と話してたら止まらなくなりました。今までアイドルマスターというコンテンツを追いかけてきて、こんなに期待感が高まったことはないかもしれません。
なぜだろう……と自問して、辿り着いたその感情の原因は、961プロの2人でした。僕は今まで、アイマスは最高のコンテンツだと思ってましたが、反面、そのアイマスに対する高い評価が、伸びしろの評価に対するある種の天井になっていたのだと思います。大げさな言い方をすれば、「こんなに最高のコンテンツが、これ以上最高になるのは限界があるだろう」という感じですね。
ところが、今日のイベントには、色々と課題を感じました。簡潔に言えば、「今井さん・中村さんの親友コンビの完成度があまりにも高すぎて、他の絡みがいまひとつ限定されてしまう」という部分です。今井さんと中村さんがいればイベントのクオリティが保証される上に、上の世代とも下の世代とも仲良くできる今井さんという中盤の司令塔が機能しているので目立たないですが、たとえば“先輩グループ”と“麻男さんハーレム”という感じで、うまく回るトークの組み合わせがちこっと限定されてるな、という印象は前からあったんですよね。中でも先輩に囲まれた961プロの2人が前に出て行くのは、とてもハードルが高いことです。
そしてそれを、一番感じてるのは、最近ラジオで一番先輩の立場になった中村さんだと思うんですね。今日のイベントは全体的に皆さん緊張気味だったように感じたんですが、対決コーナーで今井さんと沼倉さんがPSPで対戦してるとき、中村さんがプレイ中の沼倉さんに何度もちょっかい出しに行ってたんですね。ダークガミPに怒られてましたけど(笑)。ただ、あれって、台本にあるやりとりじゃない感じがするんですよ。その時画面に映し出されていたのはゲーマーミンゴスの側の画面だったので、会場に流れているのは765側の状態だけです。その状況でフリーな立場の中村さんが961の側に行って、プレイ内容にリアクションを取ったり、ちょっかいをかけることで961サイドの反応を引き出したりするのは、会場全体を俯瞰すればちゃんと意味のある行為だと思うんです。そういう、「今日の司会役の今井さんがプレイに集中している間は、自分が間をつながなきゃ」という意識は、ラジオの「P.S.プロデューサー」とかをやってるうちに生まれたものなんじゃないか、と僕には感じられたわけです。妄想ですけどね。
で、ですよ。色々と考えるところはあったんですが、その上で、今日のイベントはとても楽しいものだったんですね。イベント満足度として高いアベレージをキープした上で、改善点が色々と思いつく=さらに高いポテンシャルを秘めている、という実感が、今までにないぐらいの期待度の高さにつながってるのではないかと思います。そして、その期待感の裏打ちになっているもうひとつの要素が、原さん、沼倉さんの歌でのパフォーマンスです。2人バージョンのオーバーマスターが、めっちゃくちゃかっこよかった! リーダーの長谷川さん不在の中での歌披露は緊張もしたと思いますが、非常にクオリティの高いパフォーマンスで、「美希がいない961」ではなく、「貴音と響のオーバーマスター」として成立していました。アイマスSPで961プロが歌うことがどの程度あるのかはまだわかりませんが、961組がエージェント夜を征くを歌ったら、逆におはよう朝ごはんだったら? など、想像が留まることなく広がりました。
アイマスにはまだ目指すべき高みがある。そしてそこに至るコンパスは彼女たちの手にちゃんとある……ということが感じられた意味で、個人的にはとても意義深いイベントでした。こうなると、961組が中心になる来週のイベントが、とても気になりますね。参加されるプロデューサーの皆様、是非感想を聞かせてください。