忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2026/01/20 09:19 |
浅野さんの目をずっと見てる(色々な意味で!)
 今日は昼間っから秋葉原へ出かけて、早売りのDVD「Aice5 Final Party "Last Aice5" IN 横浜アリーナ」を購入してきました。これぞ働くニートの特権。一緒にアイマスの「THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00」と「アイドルマスター relations第1巻」、グレンラガンヨーコ写真集と阿佐田哲也先生の「三〇〇分一本勝負―ヤバ市ヤバ町雀鬼伝」をまとめて買ってきました。すぐにも見たかったんですが、やはりコンディションを整えて見たいので、帰宅後爆睡。このところ徹夜続きだったもので。

 そしてようやく通して見終わりました。冒頭の「Get Back」でとにかくもう鳥肌。CDとしてリリースされていた頃は、「Love Power」とかの方が楽曲としての完成度は高いよな……と思っていたんですが、一度ライブで体験すると、体幹をゆさぶられる感じがあるというか。「A、I!C、E!」を思わず小さく叫びますもの。大人なのに。なんとなく横浜アリーナを感じたのが、「ほっちゃーん!」「まどか!」などの声を入れやすいところはしっかりコールが入ってるのに、タイミングの難しいメンバーに関しては収録音が小さかったり聞こえにくかったり。ライト層も含めて本当にたくさんの人を動員したんだなってのがなんとなくわかりました。僕は当日上の方で見ていたので、会場全体の空気が見られて良かったんですが、DVDで見ると、細部が映像として補完できてよいですね。サプライズ誕生祝で、ハッピーバースデイの歌いだしでイエローがとちってしまった時、浅野さんがさっと前に手を出してせーのって感じで歌いだしのフォローをしてたのとか非常に萌ゆるすでした。ケーキにちょっかい出すカンチとかね。

 距離が遠く、場内を周回してくれた衣装以外細かい部分が見えていなかったので、その辺も補完できて嬉しく。というか浅野さんのエロ大根発言が気になって邪念を追い出すのに苦労しました(笑)。でもアラビアン風の衣装は本当にすごいというか、智秋さんの腰使いのキレは異常というか、本番はリーダーと智秋さんに注目しがちだったけど浅野さんも意外に頑張ってる(何が)とか、いやいや。

 メンバー個人に関しては、ああもうやはり浅野さんの眼が死んでるのがたまらないです。いい意味で! Aice5とは、やはりリーダー・堀江由衣を中心としたユニットであり、衣装や楽曲、ステージ作りも、やはり堀江さんの「色」が真ん中にあります。それを一番感じるのは「Love Power」のPVなんですけど(笑)。メンバーの一人一人が、ほんの少しずつ、無理をしたり背伸びをしたりしている面があって。僕はむしろそのちょっとした違和感、頑張ってる部分にこそビビっと来てしまうんです。言い方を変えれば、その人個人の活動では決して見えない色ですから。ライブ全体を通じて一番クリティカルだったのは、浅野さんの「ふりふり」での「……照れる」のさらに進化した萌え爆弾ぶりだったわけですが、あれもAice5という枠の中でなければ決して見ることのできないものだと思います。

 あと、メンバー個別の歌声がはっきり拾える音源で見ると、智秋さんの歌のうまさはすごいですね、改めて。ソロの説得力ではカンチも負けてないんですが、なんだろう。サポートボーカルに入ったときに、歌に与える膨らみが、やはり智秋さんは際立ってる感じがしました。

 細かい部分やコメンタリーについては未見の人に配慮するとして、やはり「Re.MEMBER」の掲げた腕をゆっくり回すところを真横からアップで捉えたカットはすごい。CMでも印象度で際立ってましたが、流れで見るとさらに鳥肌でした。Aice5の始まりと終わりである「Get Back」と「Re.MEMBER」のライブにおける完成度の高さ、そして最後は「Get Back」に還っていく構成。Aice5の活動時期は2年ほどでしたが、横浜アリーナを平日に埋める絶頂期、マンネリに陥る前に最高の舞台で幕を下ろしたタイミングは、本当に鮮やかでした。持ち楽曲数の具合といい、Aice5の2年間の活動は、ある意味このライブのためにあったのかな、とさえ思いました。モーニング娘。を例に引くまでもありませんが、一世を風靡したユニットの引き際というのは、本当に難しい。その点がここまで綺麗にまとめられたのは、それぞれが声優という個人で帰るべきフィールドを持ったユニットだからこそだったのかもしれません。Aice5が終わっても5人とはまだ会えるわけですからね。

 敢えて苦言を探すとしたら、「Love Power」の和太鼓アレンジとパラパラ→ダンサーさんに無茶振りのくだりは必要だったのかなという気はします(笑)。もちろん、ライブごとにサプライズや演出を工夫するのはいいと思うのですが、これはラストライブ。個人的に「Love Power」は総合的に一番突破力のある曲だと思うので、もう少しストレートに、できればPV版の衣装で歌ってくれると嬉しかったかな、という気がします。ほんとそれぐらいかな……あ、あとメンバーがアリーナ全体を廻ってるときのお客さんはいくらなんでも晒されすぎ。本当の会場の最前列のお客さんは、ある意味そういう覚悟のできた強兵中心だと思うんですが、心の準備のできてない人たちがずーっと映ってるのは見ていてつらいです(笑)。

 ただこのライブが本当に奇跡的だったのは、青サイリウムの配布に始まったように、そこまで計算され、作りこまれたライブであったにも関わらず、「Letters」で白一色に染まった会場や、アンコールでの「A.I、C.E!!」コールであったりといった、ファンサイドからの動きが最大限の効果を発揮し、メンバーにもがっちりキャッチされていたことだと思います。青リウムももちろんよかったんですが、やっぱり何の前フリもなしに、純白に染まるアリーナってのはゾワっと来ます。こういうのも、ライブを重ねればお約束、マンネリになっていくもの。その意味では一度限りのLast Liveだったからこそ、鮮烈な思い出として残っていくのだと思います。

 今、二度目をコメンタリーで見ているのですが、Aice5もこのライブも、本当に素敵な夢でした。また見たいですね……一夜限りの復活ライブとかやってくれないかな。実現は難しいと思いますが、そういう夢を見ながらDVD見てるのが一番楽しいんですよね。

おまけ 浅野さんの心は大粒の涙を流していたよ。たぶん
PR

2008/02/13 23:58 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記(アニメ系)
ノゲイラ、UFCヘビー級王座決定戦視聴レポ
 今回は格闘技の話。軽く専門用語連発するので、あまり興味のない人は雰囲気で読んでください。あ、おもいっきりネタバレですが、国内放送の予定ないので……。

 2月2日、米国マンダレイベイでUFC81が開催されました。UFCとは、「アルティメットファイティングチャンピオンシップ」の略で、投・極・打なんでもありの総合格闘技の大会です。いわゆるPRIDEみたいなものですね。違いはリングではなく、八角形の金網(オクタゴン)の中で行われることが特徴です。初期は、空手対忍者、カンフー対柔術のように、全く技術的接点のない格闘家同士が、噛み付き・目潰し以外なんでもありで凄惨なつぶしあいを演じる『グラップラー刃牙』の世界でした。今では若干ルールが緩和されていますが、それでも肘による攻撃が認められた、バイオレンスなルールなことはかわりません。初挑戦者は誰もが八角形の金網の悪魔に恐怖するこの戦場で15年前、屈強な格闘家を残らずなぎ倒し、第一回UFCトーナメントを制覇、世界に名をとどろかせた小兵の柔術衣の男が、ホイス・グレイシーでした。

 どうしても日本国内ではマイナーですが、PRIDEが倒れた今、世界最大・最強の総合格闘技団体はK-1でもHerosでも戦極でもやれんのかでもなく、UFCなのです。PRIDEの崩壊に伴い、多くの格闘家がUFCに流れ、その地位を磐石な物にしています。有名どころでは、ミルコ・クロコップが昨年挑戦。緒戦は勝利で飾ったものの、以後二戦を続けて落としています。そんなUFCに新たに登場したのが、PRIDEで絶対王者・ヒョードルと頂点を争ったわれらがミノタウロ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラです。UFCもPRIDEのビッグネームに期待してか、なんと二戦目にしてヘビー級暫定王者決定戦に挑戦です。「暫定」とはついていますが、現ヘビー級王者のランディ・クートゥアはUFCを既に離脱済。剥奪しないのは今後の法廷闘争を有利に進めるためと考えられますので、事実上の王座決定戦と言ってもいいでしょう。対戦相手はティム・シルビア。2mを越える体躯から繰り出される打撃のリーチとパワーはかなりのもので、過去2回ヘビー級王者に輝いている難敵です。ノゲイラは柔術出身にも関わらずボクシングテクもそこそこありますが、パワーとリーチがこれだけ違うとどう出るか、注目が集まる対戦です。

 なお、セミファイナルではWWEのスーパースター、ブロック・レスナーがUFC初挑戦。対戦相手はフランク・ミア。交通事故により戦線を離脱していたとはいえ、かつて、メインに出場するシルビアの腕を折ってUFCヘビー級王者に輝いた“ほんまもん”です。ところが戦前の予想に反し、レスナーは開始直後に物凄いテイクダウンを見せ、暴風のようなパウンドで元王者を圧倒……したのですが、あまりに動きが雑で、下から足関節をとられるとあっという間に膝・かかとを極められタップアウト。まさかの圧勝?→あっさり逆転という、わずか90秒の逆転劇でした。あんなにきれいに足関節をとられるガイジンは、パンクラスぐらいでしか見たことがありません。技術は雑で発展途上、ただし元アマレス全米大学選手権優勝の肩書きは伊達ではなく、冒頭で見せたテイクダウンの技術と、ステロイドを抜いてナチュラルな感じになった肉体は本物。ちゃんと練習すると大化けするかもしれません。見ごたえのある試合でしたが、客席にはアンダーテイカーやストーンコールド、セイブルらWWEスーパースターが大挙来場し、ある意味試合以上に豪華でした。しかし、カート・アングルの目の前でアンクルロックで負けるってのはどんな気分なんでしょう。

 さて、セミで脱線してしまいましたが、メインイベントです。以下観戦メモ。

▼メインイベント
UFC世界ヘビー級暫定王者決定戦 2008年2月2日、米国マンダレイベイイベントセンター
●ティム・シルビア(3R 1'28" フロントチョーク)アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ○
※ノゲイラがUFCヘビー級暫定王者に

 第1、第2ラウンドは、シルビアの良さとノゲイラのしぶとさが目立つ展開。とにかくシルビアの腰が重く、ノゲのずぶいタックルではグラウンドに入らせてもらえない。ボクシング勝負になると、シルビアのリーチが物を言う。単調なワンツーがばっすんばっすん入り、ノゲの打撃はシルビアが踏み込んできたタイミングでしかあたらない。ダメージが蓄積し、一時は出血するも、ノゲ死なない。本当にノゲの打たれ強さは異常。

 ミノタウロのマジックか炸裂したのは3R開始40秒。シルビアの膝裏に手を当て、倒れこみながら崩すと、シルビアノゲにのしかかる形で前のめりに倒れる。カニばさみを手でやる感じというか、プロレスの丸め込みっぽい。下になったノゲイラは、両足でシルビアを挟み込むガードポジションへ。逃れようとするシルビアの手足を蜘蛛のように絡めとり、そのままリバースしてノゲイラが上になる。するとそこから、下半身を一瞬で捌いて、サイドポジション(袈裟固めっぽい形)ヘ。長い腕を絡めとりながらシルビアを暴れさせ、シルビアが上体のバネで抜け出そうと体を返した一瞬に、回転しながら巻き込んで首を取る例のムーブで、フロントチョークががっちり入りました。シルビアもう勘弁してくれよって感じですぐタップです。

 寝技に入ってからは完全な詰め将棋でした。倒す瞬間、リバースする瞬間など、常にシルビアの膝裏を取ってコントロールしてたのが印象的。パワーとリーチで上回る相手でも、コントロールできる一点があるってことですね。ま、一旦倒せばこうなります。ああ、やはり寝技で獲れる選手は美しい。

 メインイベントは殴られ、血を流し、どれほどの劣勢でも決して折れないノゲイラの不屈と、グラウンドでの魔術めいたテクニックの両方が見られるお得な試合でした。しかし、前戦のヒーリング戦でも薄氷の勝利でしたし、オクタゴンで戦うには、よりスタンドでの技術の向上が必要な気がします。あれじゃダメージの蓄積ですぐ潰れます。

 ああしかし、なんでUFC日本では放送しないのかなぁ。ミルコやノゲイラももちろんですが、来月1日には、UFCミドル級では敵なしの王者アンテウソン・シウバに、リングスのKOK初代覇者にしてPRIDE二階級制覇のダン・ヘンダーソンが一階級落として挑戦します。こんな面白いコンテンツを放送せず、芸能人や相撲取りの喧嘩が放送されている国内のお寒い状況は、なんとかならないでしょうか。

2008/02/11 21:26 | Comments(3) | TrackBack() | 格闘技
「あざか」と聞くと天地無用な世代です。(空の境界雑感)
 『空の境界』第三章の初日に行ってきました。仕事だったんですが、現地に入るとやはりかーずさんが(笑)。「第二次能登ブームが巻き起こってます。主に僕の中で」とか「月姫は声優発掘番組としてはすごかった」とかそんな駄目オタクトークをしてました。しかし会場が狭いので、舞台挨拶をさくっと取材したら終了ですね、初日の熱気の中にいるとさびしい……とか話してたら、どうもかーずさんは既に試写会で見ているらしいです。ねたましい。舞台挨拶の内容は、そのうち記事になるので割愛。今日も能登さんは身体が地面から浮き上がるほどの癒しオーラを放っており、坂本真綾さんも、舞台を重ねるごとにますます輝きを増している様子。鈴村さんはなぜかテンパってメロメロでした。

 その後用済みとばかりに追い出される予定だったのですが、アニプレックスの名物広報様のご好意で立ち見させてもらえることに。ありがたいです。さて、内容は……もちろんネタバレはできないのですが、TYPE-MOON、あるいは奈須きのこを好む人なら絶対に見てほしい。能登麻美子好きなら3回は見てほしい。かーずさんが上映前に言っていたのですが、「この作品は劇場で見るべし!」という言葉に納得するしかないクオリティでした。終了後、かーずさんと新宿駅まで歩きながら、「戦闘シーンで能登さんのアレをああ映像化するとは!」「かーずさん、藤乃を能登さんと呼ぶのは、主に戦闘シーン以外でいろいろと問題があります、大沢事務所的に!」みたいな、いい作品を見てテンションが上がったオタク2人丸出しの感じで帰ってきました。かーずさんはピュアオタクハートを持ちつつも作品や裏側にも精通しているので、この作品を見終わったあとに話したい人オブジイヤーをさしあげたいと思います。あと2人揃っての結論は「藤村さんの鮮花は素晴らしい」。

 しかし『空の境界』、全七章分の第三章であの尺、あのクオリティは……単館(第三章からは池袋でも上映)でここまでやって大丈夫なんでしょうか。できれば上映期間中は満員になって、そしてDVDが売れるとよいなーと思います。やはり、お金と手間と熱意のかかった作品ってのは、結果につながってほしいです。

2008/02/10 05:42 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記(アニメ系)

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]