忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2026/01/20 18:13 |
『アイドルマスター』アケ版・箱○版ユーザーの距離
 ちょっと体調を崩してる間に、アイマスプレス発表会の記事が上がってました。ただ事ではない今更感だと思うのですが、ちょこちょこと普通は拾わないとこも書いたので。主に滝田さんのいっぱいいっぱいさとかについて(えー)。

記事はこちら(animate.tv)

 せっかくなので今日はアイマスの話を。先日アイマス関係の濃いメンバーで飲む機会があったのですが、僕が「L4Uはゲーム性という点に限ると一年二年と遊ぶものではないから、新規ユーザーを前作プラチナコレクションなんかに引き込まないと」的なことを言ったのに対して、「オーディションはライブを見るためのツールだから、L4U→前作の流れは必ずしも必要ない」という言葉をもらいまして。正直これが、僕的にはかなりショックだったのですよ。『アイドルマスター』というコンテンツに思い入れのある立場の人の発言でしたから。

 ただ、帰ってから煎じ詰めてみて考えてみると、これは意外と、Xbox360版から(ニコニコ動画等で視聴しているだけの人は当然として)入った人には自然な感覚なのかな、と。僕の感覚では、『アイドルマスター』に占める非常に大きな要素として、対戦オーディションとしてのゲーム性の高さがあったと考えています。レッスンのミニゲームから子供だまし的な印象を持っている人もいるかもしれませんが、アケ版アイマスの対人オーディションは本当に熱い。やり直しのきかない「TOP×TOP」で開始待ちをしている時の息を呑む緊張感。アイドル神に囲まれた枠外戦で、決め打ちジェルサイド狙いでボーダー上に滑り込んだときの総毛立つ快感。「アイドルがかわいく歌って踊る」だけのゲームであれば、当時の僕はここまでハマることはなかったと思います。

 キャバメキャバメと揶揄されるブーストメールですが、毎日毎週やってるプレイヤーにとっては、流石に何度もくるブーストメールに感慨はないです。「wktkになるのか!! よっしゃ平日朝一でボーカルマスターいくべ」→「覇王エンジェルとレッドショルダー来たよおい…」みたいな、わりと殺伐としたものだったのです。それではスコアがすべてか、アイドルは記号か……みたいに思う人もいるでしょう。しかしそこは違っていて、なぜ万難を廃し、作戦を練り、万全の体制でオーディションに臨むのか。それは、愛するアイドルのトップへの道を、自分の失策が理由で閉ざされるのが許せないからです。もう何度言ったかわかりませんが、ランクF、ランクEで、なすすべもなく千早を引退させたその時が、アケ版アイドルマスターの本当のスタートだったのです。

 だからこそ、アイマスは「キャラクター」「ゲーム性」「中の人」の3本柱が揃って始めて『アイドルマスター』だと当たり前のように考えてきたのですが……。ではしかし、箱○版や動画などでアイマスに入った人が、同じ感覚を持つのか? と考えると、少し疑問に思ってしまったのです。そこに一抹の寂しさを覚えると同時に、「L4U」の指し示す方向は間違いなく動画コンテンツとして、キャラクターコンテンツとして利便性に向けて動いています。僕の感覚は古いのかもしれないです……が。

 それでも敢えて、今ならまだ間にあう、一度アケ版でお気に入りのキャラクターを、何度かプレイしてみてほしいと言いたいです。投資としては1万~2万かな。遠くのアイドルでも萌えキャラでもない、戦友としての距離感。画質はやや落ちますが、アイマスユーザーなら、絶対に楽しめると思うのです。
PR

2008/02/09 03:29 | Comments(11) | TrackBack() | アイドルマスター
「ファンレターズ」初日観劇レポート(ネタバレ控え目)
 声優・下田麻美さんと、演劇集団キャラメルボックス所属の温井摩耶さんによる朗読劇「ファンレターズ」に行ってきました。舞台の詳細は先日の日記を参照してください。第二夜~第六夜もベースとなるストーリーは同じだと思うので、あまりネタバレにならない範囲で簡単なレポートを。

 会場のプラザソル川崎は総合ショッピングモールで、飲食店なんかが並んでる吹き抜けのビルの一角に劇場が、という風情。どこかに似てるなーと思ったら、飯塚雅弓さんのライブがあった横浜ランドマークホールとかに似てる気がします。19時半の開演時間のほぼ定刻通りに開演。開演前には下田さんによる影ナレ諸注意があったのですが、最後に名乗るまで本人である確信が持てず。やはり、下田さんは声色の幅が広いですね。開演直前には、長谷川明子さんがささっと来場。気づいている人も多かったですが、変に声かけたりする人もいなくてよかったです。

 さて、舞台の雑感はと言いますと。このブログの読者の人のほとんどが知りたいのは下田さんの演技だと思うのですが、まず書いておきたいのが温井摩耶さんの芝居。すげぇ。キャラメルと言えば、かなり感情を込めた激しい芝居の印象があるだけに、立ち上がりの淡々としたトーンに少し拍子抜けした感じ。しかしそこから山場に向けて、ひたひたと忍び寄ってくるような「狂気」には、素で寒気を感じました。やはり、キャラメルで主演するような役者が200人キャパの劇場に出てくると凄みがあります。実際、終演後のトークで、ちょっと面白いお姉さんだなーという素顔を垣間見ていなければ、観客の大半は「あの女、素でちょっとヤバい」という印象を抱いて帰ったんじゃないでしょうか。それぐらい、鬼気迫るものだったのです。

 温井さんの演技について先に強調したかったのは、それだけの存在感がある芝居に対して、当日、当年とって22歳の我らが下田麻美の芝居が、一歩も負けていなかった、ということを伝えたかったからなのです。追い詰められていく夢野愛の心情を、時に重く、時にコミカルに。メールを出す相手によって、メールとFAX、本のあとがき用の原稿など、状況によって変わる声の色味の変化など、本当に多彩な色を見せてくれました。あとは若さの特権として、作中の夢野は超かわいかった(笑)。ファンレターズの本はキャラメルボックスの大森美紀子さんなんかも演じてますけど、大森さんとかだとあのかわいさは出ないですね(笑)。

 重たいばかりでなく、途中に絶妙なタイミングでくすり、と笑わされるポイントも散りばめられており、声の芝居の奥の深さを感じさせてくれました。総合点として、あそこまで食らいついた下田さんは本当に素晴らしかったし、温井摩耶さんも「声優と女優」の女優を名乗るにふさわしい、素晴らしい芝居でした。終わったあとちょっと気になったのは、常時不動で、おそろしいまでに安定していた温井さんの水がほとんど減ってなかったこと。下田さんは緊張もあってか結構頻繁に水分補給してたので(もちろんぜんぜんかまわないというか当然なんですよ)、この辺は1ヶ月以上のロングラン公演で交代なしのメインをはる役者はタフネスが違うな、と。温井さんみたいな役者とサシのガチンコ芝居をやったのは、下田さんにとっても財産になるんじゃないかな、と思いました。あの舞台は上がるほうも怖いと思う。

 朗読劇ということで客席は本当に行儀のいい、気持ちのいい観劇態度だったんですが、終演後、サプライズで下田さんの誕生日祝いが始まると、ああ、こいつら声オタだとはっきりわかりました(笑)。ハッピーバースデイの歌に関しては打ち合わせがなかったので、ちょっと探り探り「…ディア あさぽーん」と歌ったのですが、結局みんな“あさぽん”でしたね。こういう時のオタクの息の合い方、空気の読み方は好きだなぁ。誕生日祝いと告知のときの温井さんは、ちょっと個性的な普通のお姉さんで、あの一幕で舞台の「魔法」が解けた感じでよかったです。「今度の舞台には、久しぶりにうちの劇団所属の芸能人の上川隆也が出るのでチケット取るの大変だと思うんですが、平日の夜は意外と開いてるんで!」とか、トーク回しがキャラメルの人っぽくてちょっとにやりとしました。

 ところが本当のサプライズはこのあとに。誕生日の感謝をファンに伝えたいということで、出口で下田さんがファン一人一人と握手をして、プレゼントを手渡しする場が設けられたのです。握手会とかって、本当に人間がでます。一人一人と一生懸命に話して、両手でぎゅっと握りしめて。流れ作業ではなく、一人一人に感謝して、いい思い出をもって帰ってほしい、そんな気持ちが伝わってきました。ほんとにいい子なんですよ。プレゼントをいっぱいもらっていた下田さんですが、本当にプレゼントをもらったのは俺らだよ、てのが来場者の正直な感想だと思います。あと、並んだファンには、下田麻美印のデコチョコが1個ずつプレゼントされました。

 僕は後ろのほうだったので、早めに終わって、やっぱり会場にいたどん♪さんたちと食事に言ったんですが、散々飲み食いしてだべって、23時前に会場の様子を覗いたら、ちょうど終わっておつかれさまな雰囲気でした……本当に、おつかれさまです。

 『ファンレターズ』は、まだ第二夜から第六夜まで残っています。本当によくできた面白いお芝居なので、機会があればぜひ覗いてみてください。個人的には初日以外では、

第二夜 2月 5日(火) 佐久間紅美(ミディアルタエンターテイメントワークス)
            高瀬郁子(BQMAP)
第四夜 2月19日(火) 長沢美樹(アトミックモンキー)
            安藤聖(おはガール)

 あたりがお芝居としては見応えがあるんじゃないかと思います。ごひいきの声優さんがいる人はもちろんその日に。どの日もチケットはまだ残ってるようですが、リピーターが考えられるクオリティだったので、早めに動いたほうがよいかもしれません。

2008/01/31 00:22 | Comments(0) | TrackBack() | 演劇・舞台
かねともさん。
 先日「Myself ; Yourself」の公開イベントに行ってまいりました。目当てはもちろん、かねともさん。当日はかねともさんは“万引き”が笑いのツボだったようで、シャッフルドラマ中はずっと万引きを連呼していました。自由すぎる。かねともちゃんと小清水亜美お姉さんは本当によい姉妹でした。小清水さんは、オオカミックラジオでもあれぐらい福山さんに優しくしてあげて!

 脱線しました。僕はもう三度の飯の間の食後のおやつと同じぐらい、かねともさんが好きでですね、アニスパでの「ミニミニミクロ電子幼稚園」復活も非常に楽しみにしております。ところが僕は好きなものはいじりたがるくせがありまして、先日もかーずさんがラジオで提案していた新属性のネーミングに「カネトモ属性はどうか」と言ったところ「失礼ですよ!」とこっぴどく怒られたりしています。ただこれは僕なりの愛情表現でして。「背後のテレビから、なんか小動物が餌を食べてるような音がすると思ったらかねともさんだった」とか「かねともさんは、目上の役者やスポンサー筋のえらい人などに対しては意外とちゃんとしてる。流石青二というか、教育係の人はどれだけ苦労してしつけたのだろう」とか言ってるのもこう、ニュアンスとしてはポジティブな。ほら、あれですよ。子安さんが「金朋しねよ~(笑)」を連呼するのと一緒です(一緒?)。

 かねともさんには以前一度だけお話を伺ったことがあって、あれはたしか『貧乏姉妹物語』だったかな? タバックで坂本真綾さんが一緒だった気がします。その時僕は、かねともさんにライターとしての限界を思い知らされたのです。

 かねともさんのトークはご存知のとおり自由自在なので、文章のつながりなどは些細な問題です。でもその場にいる人はなんとなくにこにこしてしまうわけですね。しかし、これを文章に直すのが難題でですね。人間の話し言葉というのは結構いい加減なものなので、インタビュー原稿として起こすときには、元のニュアンスと言葉を残しながら、意味が通るように整形する必要があります。しかし、そうやってかねともさんの文章に手を入れると……。

 普通になっちゃった!!

 そう、整理されたかねともさんの文章からは、かねともさんのあの魅力がちっとも伝わってこないのです。しかし、原文ママでは意味が伝わりにくい。もちろん、ファンの人なら、そういう元の雰囲気が残ってるほうが面白いに決まっているのですが、未加工のまま納品すると、ライターとしてのもろもろを疑われかねない……という、二律背反をつきつけてくるのがかねともさんという存在なのです。

 しかしこういう、どの程度文章にライターが手を入れていいか、てのは悩ましい問題なんですよね。基本、整理するのが前提なんですが、アイドルマスターのシークレットライブ(2006年1月・赤羽会館)なんかは、アイマスでの初めての本格的なライブってことで、ライブ終了後のテンションがほんと、異常なぐらい高かったんです。若林さんが感極まっちゃったりで。今井さんが落合さんのことを「雪歩ちゃん」て呼んだり、中村さんが「律ちゃんがロケテを盛り上げてくれて……」とかの言葉があったり。こういうのは本来的には当然、修正すべきものなんですが、僕は何だか、アイドルマスターの演じ手とキャラクターのシンクロを示す言葉なような気がして、ほぼ原文に近い形でチェックに出しました。校正で相当赤が入りましたが(笑)。

 こう、内容をうまくまとめながらも、臨場感が伝えられるような文章が書きたいですね。テキストにできることには限界があるとは思うのですが、だからこそ多少は力量の向上でカバーしたいな、と思う日々です。

------

 とりあえず、2月2日から文化放送の「アニスパ」内の箱番組で朋先生が復活するので、みんな聞きましょう。

金田朋子のミニミニミクロ電子幼稚園

2008/01/30 03:51 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記(アニメ系)

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]