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2024/04/25 22:33 |
“オタ芸”と“コール”の線引きを考える
『アイドルマスター ライブフォーユー!』の販促用動画が公開され、話題になっているのが「ファンからの声援」をテーマにした音ゲーを思わせるシステム。音楽にあわせてタイミングよく指定されたボタンを押すと、客席からの掛け声が再現され、ポイントが入る? というものです。このシステムに対しては賛否両論で、どちらかというと否……というより、“このシステム、大丈夫かな”という不安と期待が半ばの空気が漂っているように思います。

 ●“オタ芸”と“コール” 
否定的な意見の中には、「グレパではオタ芸禁止の旨が発表されたのに、矛盾してない?」というものもあります。このあたりについて考える上では、オタ芸、そしてコールというものの定義を考えてみる必要があります。このあたりの議論が必ず混乱するのは、語っている人たちが、「オタ芸を楽しんでいる人たち」と「ステージを見る上で邪魔だと考える人たち」のどちらかの立ち位置で語っているからで、それぞれに自分の立ち位置にとって、具合のいい定義を前提に語るからです。この系統の議論として頻発するやり取りを例示すると、

A「オタ芸は危ないしステージ見てねーじゃん」
B「座ってお通夜みたいに見てろって言うのか?」
A「そんなことは言っていない、適度に飛んだりコールはいい」
B「はいはい、マグロは黙ってろよ。在宅涙目ww」

的なものです。かなり強調して書きましたが、オタ芸否定派は「オタ芸←→コールや掛け声」という前提で話しているのに対し、肯定派は「オタ芸・コールといった盛り上がり全般←→静かに聞きたい派」という前提で話しています。これでは会話が成立するはずがありません。どちらかというと、オタ芸肯定派が軸をずらしにかかっている印象があるのですが、彼らにとっては自分のライブの楽しみ方が否定されるか、許容されるかの瀬戸際なのですから、必死になるのも仕方がないと思います。

 ●そもそもオタ芸とは
  どこまでがオタ芸、どこからがそれ以外という判断は難しいのですが、語る上では重要な差異なので、個人的な切り分けをしておくと……

□オタ芸

ロマンス:斜め上を指差す動作を、上体の回転を交えて左左右右左右左左、右右左左右左右右と繰り返す。高速バージョン、のけぞり、ペアで鏡合わせ、などのバリエーションも
OAD:オーバーアクションドルフィン。曲調に合わせ、頭の左右での手拍子をリズムよく繰り返す。上体を激しく回転させ、ロマンスに近い動きをすることも
マワリ:頭上で手を打ち合わせながらその場で回る
ロミオ:演者に向かって手を差し伸べる動きをさらに強調し、肩もはずれよとばかりに腕を伸ばす。最前列中央でよく見られる

□コールなど、肯定的に受け入れられることが多いアクション

PPPH:パン、パパン、ヒュー! と手拍子とともにリズムよく叫び、ヒューでジャンプを行うことも
ケチャ:手扇子、もしくはサイリウムを縁者に向けて差し伸べるように振る。会場全体で揃える
合いの手:「はーいはいはいはい!」「ほっちゃーん!」「まーすみん、まーすみん!」など、ボーカルの合間や、盛り上がりの前に入ることの多い掛け声
ヘイヘイ(名称不明):間奏中、「ヘイ! ヘイ!」と拳をつきあげながら叫ぶ。演者が煽ることも多い

□コール寄りだが、否定的に受けとられることが多いアクション

MIX:「タイガー! ファイヤー! サイバー! ファイバー! ダイバー! バイバー! ジャージャー!」などの独特の叫び
長台詞のコール:「愛する○○のためならば、世界におそれるものはない。~~」みたいな2、3行ぐらいのロングコール
話しかけ:トークに対し、演者が反応を求めていないところで介入していく

といったところです。基本的に、「自分が目立ちたい、個人的に演者に注目されたい」アクションは好まれず、「会場の一体感や演者の盛り上げを考えている」アクションが歓迎される傾向にあるように思います。これに「動きが大きく、周囲に迷惑を与えやすい」「ステージを見ていない?」といった要素が加わるものが、“オタ芸”と呼ばれやすいようです。

●演者の側は?
では、演じる側の舞台の声優さんやアニソン系歌手の皆さんは、どのように考えているのでしょうか。基本的に、公的なスタンスとしては、「コールなどで盛り上げてくれるのは大歓迎、過度のオタ芸に関しては言葉を濁す」というものが多いようです。肯定的なスタンスの代表は、桃井はるこさんでしょうか(※モモーイはアイドルノリは大好きだが、ロマンスなどオタ芸に関しては、必ずしも肯定的ではないとのご指摘を頂きました。確かに納得なので補足させていただきます)。ICHIKOさんもかなり積極的で、反応の薄い客層の場合、かなりアクティブにアクションを求めている印象があります。一方、オタ芸に対してかなり強烈に否定的なメッセージを送っているのが榊原ゆいさん。高いジャンプやオタ芸、危険行為をすべて禁じて、「自分の芸を見せに来るんじゃなく、ゆいの芸を見に来てくださぃ(笑)」と明言しています。その榊原さんも、声を出し、手を上げるライブとしての盛り上がりにはもちろん肯定的です。妖精帝國の妖精ゆい様は、過度のがっつきをする観客に対しては、「和を乱すものは帰れ! ……すまん、今のは言い過ぎたな」とツンデレっぷりを発揮していましたが、「会場全体のノリやアクションの共有、世界観の維持」に心を砕いているのが伝わってきます。こうして見ると、スタンスがはっきりしているのは、やはり歌手の人が多いですね。声優さんだと、アイマスの最初のシークレットライブで、若林直美さんがPPPHに本当に感激していたのを思い出します。

盛り上がってほしいが、主役はあくまでもステージ。言葉にするとしごく当たり前なことなのですが……。オタ芸を好む人が最もコアな常連客であることは否定できず、演者が未熟な場合は、彼らが盛り上げ役を担っているケースも多いのが、問題をさらに複雑にしているように思います。 

●指針をはっきりさせることが大事
この話題が果てることはないのは、最初に書いたとおり、結局のところ「オタ芸やりたい人」と「やめてほしい人」の立場が断絶しており、一定のラインからは歩み寄る余地がないからです。では是非の基準をどこに置くのか、という線引きを、演者の側からはっきり提示するというのが、大事になってくるのではないでしょうか。その意味で、今回のアイマス関係の「オタ芸はやめてね。でも盛り上げるコールは歓迎よ」というメッセージは、不毛なやり取りに決着をつける一助にはなるでしょう。ルールがないところでお互いの希望をぶつけあって争いになるのなら、線引きをするのは主催者側が望ましいと思います。

もちろん、例外はあって、宝塚型の“ファンの間での統制・規律がしっかりしている集団”では、その客席ならではの慣習法が定められる余地はあると思います。声優業界で言えば、田村ゆかりさんのライブなどは、客席の側から規律・ムードが作られている好例だと思います。しかしなかなか、そこまでの経験値を重ねるのは難しいですね。

おまけ:客席の近辺や中で取材していて一番怖いのは、断トツでロミオとロマンスです。後ろ頭をはたかれるぐらいなら我慢しますが、商売道具のカメラを叩き落されるリスクは本当に怖いです。 
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2007/11/21 14:15 | Comments(22) | TrackBack() | 雑記(アニメ系)

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コメント

「はーいはーいはいはいはいはい」は、技名としては「警報」と言います。主としてPPPH移行の8拍前から使われます。(PPPHで飛ぶぞ!という意味だから警報なんです)
長台詞のコールは「口上」と呼ばれます。コール表でもない限り初心者は覚え切れませんし、初めて来た人には不気味に思えますね(苦笑
posted by がそ URL at 2007/11/22 10:29 [ コメントを修正する ]
桃井さんのは肯定派といっても
二番目三番目あたりだと思うのですが。(そういう意味で書いてたらすいません)

本人が昔からのアイドルオタなので
PPPHとか長台詞のコールとか昔からのは好きだが
最近のはちょっと違和感あるとのことです.
イベントやらライブやらでステージ(アイドル)
を見に来てるはずなのに
ロマンスしてたらアイドル見えないとの事。
PPPHとか跳ぶ事をよく推奨してますが
タイガー(腕組んで直立不動)でも楽しければOK
でもロマンスとかは禁止しないけど
最後尾か端でやってくれと明言してます。

イベントとか行きまくりなので
webか紙媒体かイベントか覚えてなく
ソース出せなくて申し訳ないですが
決してオタ芸自体の肯定派ではないと思います。
特にロマンスに関してはラジオやライブ等で何度も発言してますし。
posted by el at 2007/11/22 12:17 [ コメントを修正する ]
>がそさん
そうそう、警報警報。
ああいうタイミングとかを仕切ってる人の質も、会場の一体感形成に重要な気がします。
なんというか、「俺が俺が」な人と、黒子としてバランスを見てる人では違う気がします。

口上は、やっぱり長いですからね。田村ゆかりさんのライブなどではわりと口上を受け入れる空気と、コール本配布などの下準備が充実している印象があります。
客席の空気と一体感が維持できるのなら、本来危険でなければ何をやってもいいんでしょうけどね。客席が大きくなるほど、バランス取りは難しくなりそうです。

>elさん
言葉足らずでした。
確かに、桃井さんはオタ芸というより、80年代アイドル文化の正統継承者な感じですね。
となると、やっぱりオタ芸全肯定! というのは、秋葉系の地下よりアイドルの皆さんになるのかな。

不勉強なのでFICEさんやAKIBA net BANKに出演している方々ぐらいしか知らないのですが、ああいう「客席がそのノリで統一されている場」でのオタ芸は、また話が別ですよね。
posted by なかざと at 2007/11/22 13:25 [ コメントを修正する ]
はじめまして。
たまにコール本見ながらやってる人がいて、お前は何しに来たんだ?って思います。
ステージの話しかけとか、隣の人に迷惑になるような動きは主催者側からも他の客からも迷惑でしか無いのでつまみだして欲しいですね。
普通のコールとかPPPHは一緒に盛り上がってる感じで楽しいのですけどね。

最近だと榊原ゆいさんのライブとか、主催者側からジャンプの禁止とかはっきりと宣言されたり、女性専用席が作られたりと好感が持てました。
posted by こげちゃろ at 2007/11/22 17:53 [ コメントを修正する ]
自分はオタ芸はしませんが、ぶつからないスペースならありと思います。
ライブハウス等では、当然後ろとかになるでしょうけど。
それより最近気になるのは、コールの方です。
PPPHの時にオーオー言って、歌い手の歌が聞こえない場面に度々出くわします。
歌手の歌声に被るのは迷惑です。
posted by かに at 2007/11/23 00:08 [ コメントを修正する ]
オタ芸をキャラフェスのライブで始めて見たとき
「この人はライブを見ないで何をやってるんだろう?」と
真剣に悩みましたw
コールやPPPHは未だ理解できるんですけど…
posted by t at 2007/11/23 00:22 [ コメントを修正する ]
主催側が線引きを提示するのは、漏れた人々の切捨てになりませんか?
争っててもいいから、「好きだから」って共通の理由でギリギリ共存していくほうが健全だと思いますね。(争いに嫌気が差して黙って去ってしまう人も多いのでしょうか)

それに、どれだけ線引きしても、更に細かい派閥に分かれて争うのが人間ですから。
posted by Seymour at 2007/11/23 14:35 [ コメントを修正する ]
すみません、ダブって投稿してしまいました。
削除は出来ないようなので別な書き込みを・・。

自分は声優さんやアイドル以外にも色んなコンサートに行きます。
その演者によっても雰囲気や空気は微妙に違ってて面白いのです。
声優さんやアイドル以外では手拍子すらしないと言うコンサートも多いです。
それは演者のファンの間で長い期間をかけて育った結果だと思います。
静かな演者のファンがPPPHやオタ芸を初めて見ると相当驚きます。
そこで嫌悪感を持つか、楽しそうと思うかで意見が分かれるわけですが、オタ芸を打つような歌は、曲調がアップテンポなものが多い訳ですから、まるで阿波踊りのように息の合ったオタ芸を見ると後者の印象を持つ人は意外と多いと思います。
マスコミでは面白おかしく報道してあまり好きではないですが、楽しそうと思えるものだとの認識なんだと思います。
先日、声優ライブは行くが、オタ芸を見た事が無いと言う人とそのようなジョイントイベントに行く機会があったのですが、初めて生で見るけど楽しそうと言っていました。
嫌悪感を持つのは、実際にライブ中にぶつかったり、大声で聴こえなかったりした人ではないかな、と思います。
過剰に打つのもかまいませんが、周りにぶつからず、視界を妨げない場所を選んでマナーとして気にして欲しいです。
PPPHやコールも周りの状況を見て控えめにするなど気遣いが、ファンとしてのマナーだと思います。
特に複数のアーチストが出演するライブやイベントは要注意です。
あのライブではこうだったとか、他のライブの常識が必ずしも通じない事も思った方が良いし、基本と思われるPPPHでさえ違った文化を無理矢理横行させるのも一歩様子を見てからの心配りが大切だと思います。
posted by かに at 2007/11/23 21:22 [ コメントを修正する ]
>こげちゃろさん
ライブに不慣れな人だと、コールとかに参加して一体感を味わいたいって気持ちはわかるんですけどね。事前にオンラインで配布とかできればいいんでしょうけど、それだと興味がある人にしか行き渡りませんね。

僕的には榊原さんの姿勢の明確さには好感を持ってますが、誰でも簡単にできることではないですね。

>かにさん
後ろでやると邪魔になりにくいという実際的な意味もありますけど、“オタ芸をやる側も共存を考えている”という事実は、随分感情的な反発を抑制すると思います。目立っているのは、何らかの方法で最前センター付近に集団で陣地を取っている方々な気がします。
>tさん
確かに初見のインパクトは大きいですね。僕もかなり、見慣れている人間の視点で考えている部分があります。

>Seymourさん
そうですね、禁止するのですから、ある意味の切捨てではあります。しかし、本質的な部分で「その人のライブやパフォーマンスを楽しみに」来ている人であれば、オタ芸禁止、着席前提、といった制限のある環境でも別の楽しみ方は見つけられる気がします。逆に、観客の側でも「そういうことを言う演者のイベントには行かない」という自由はあるのですから。

規制をしないことは、消極的に容認するという選択をすることです。そこでは実質、過剰なパフォーマンスを生理的に容認できないという人を切り捨てたり、我慢を強いる状況が生まれているでしょう。客席を含めて、どのような空間を演出するか、というのはライブの一部であり、その中で主催者側は「過剰なパフォーマンスを禁止したり」「しなかったり」することができます。

どちらがいい、悪い、ということは書きません。それは結局、形を変えたオタ芸肯定派と否定派の水掛け論にしかならないと思うからです。

>かにさん
完全に客観的にオタ芸を見ると、純粋にすげぇなぁ、とか楽しそうだなぁ、と思うことはあります。オタ芸師の人は比較的スリムな人が多く見受けられますが、あの運動量と情熱には圧倒されることがあります。

ので、個人的にはオタ芸にそれほど嫌悪感があるわけではありません。バラード中にベラベラ喋っていたり、芸を打ち終わったら満足して?寝っころがっていたり……といった、心無い人、が、残念ながら演者ではなく、ノレる曲と場を求めてきている人に多く見られることが、マイナスの印象を形作っている気がします。
posted by なかざと at 2007/11/23 21:55 [ コメントを修正する ]
最近、何度かライブに行ったんですけど、
そこでPPPHやら、コールやら聞いてからと言う物、
全然ライブで聞いた事ない曲を聴いてる時にも勝手に脳内で
PPPHやら、コールやらが入って困りますw
#バラード系の曲じゃ入りませんけど。

こういった曲の間の手の用な、みんなで盛り上がるような物ならそう悪くはないんですけどね。
あの上体を振り回すようなのはちょっと……つか、体力的に無理!
#サイリウム降り続けるだけで精一杯。
posted by JAC at 2007/11/24 02:46 [ コメントを修正する ]
自分の記憶する限りですが、

2006 02月 「前でやるのは違うと思う。」
2006 06月 「打ち師の皆さんガンガッテください。」
2006 11月  ステージ上でロマンス。
2007 02月 ステージ上でMIX、OAD。
2007 03月  ステージ上でロマンス。
2007 09月  ステージ上でOAD。
2007 09月 「『一歩ずつ』は打ち曲と思ってた」
2007 10月  某イベントに客として参加してヲタ芸全開。
2007 11月  ステージ上でロマンス。
2007 12月 「自分の曲でヲタ芸してくれるのは嬉しい。」
2007 12月  誕生日ライブでロマンス。
2008 03月  ハワイのステージでファンと一緒にヲタ芸。

ハワイのホノルルフェスティバルでは YOU TUBE での動画がやまほどあるので、興味があるようでしたらご確認ください。

モモーイのスタンスとしては、ファンが自由に楽しんで下さい、です。

「周囲に対して感謝と寛容の気持ちを持ってください」

と言った事もあります。ヲタ芸嫌いの人は寛容の心を、ヲタ芸をする人は周囲に感謝してください、とのことだろうと解釈しています。

ファン同士がモメないように最大限腐心しているところが素晴らしいと思ってます。肯定派とか否定派とか単純な区分けはあまり意味がないでしょう。

あと、モモーイがアイドルのおっかけをしていたころは暴力沙汰が珍しくなかったそうなので、ヲタ芸論争なんか平和に見えるのかもしれませんね。
 
posted by くるくる☆UP DATE URL at 2008/04/03 20:52 [ コメントを修正する ]
初めて閲覧させて頂きましたo(*^▽^*)o
posted by 初めて URL at 2010/09/27 11:19 [ コメントを修正する ]
ただお勧めしたいだけです。
posted by 北海道ヘルス URL at 2010/10/06 16:17 [ コメントを修正する ]
でもその後不注意で爆発した。

posted by 無料出会い系サイト情報 URL at 2010/10/06 20:27 [ コメントを修正する ]
体験談などをブログで掲載中!!
posted by コミュサイトブログ URL at 2010/10/26 19:29 [ コメントを修正する ]
非常に有益な記事のポスト。本当に多くを読むのを楽しみにして。書き込みをしてください。
posted by Creditos rapidos con asnef URL at 2017/03/25 03:42 [ コメントを修正する ]
Yoᥙ mean like when we sing praіse songs in Church??
Larry asked and daddy noԀded. ?Nicerly I could make uр a worship
song.? So Larry jumped to his toeѕ and began to make up а tune to a very bad tune.

?Jesus iis so cool. Its enjoyable being with God. Hes the funnest God anyone might have.?

Larry sang very badly so Lee had put ɦis fingers over his
ears.
posted by www.linux.co.uk URL at 2017/06/21 20:53 [ コメントを修正する ]
My tᥙrn, mmy turn.? Laгry sɑid eаgerly wiggling to get
a chance to talk. ?ӏ think the moist effective fasctor about
God iѕ that he can bᥱat up the devil because the satan iss frightening and imply
and սgly and dangerous andԁ God cаn beat him up so the ԁevil
can?t hurt us like he did those demon filled individuals in Jesus
day.
posted by www.linux.ca URL at 2017/06/22 06:40 [ コメントを修正する ]
% image_title % é na verdade o entalhe superior
.
posted by Paulo Thiago URL at 2017/06/29 09:09 [ コメントを修正する ]
Com mas de 30 milénio acessos em seus vídeos logo eles conseguiram se promover para fora do Youtube, mas do mesmo modo que não é
possível trilhar um caminho idêntico para sucesso, nem
incessantemente as intenções são as mesmas.
posted by Paulo Emanuel URL at 2017/06/29 10:09 [ コメントを修正する ]
It’s difficult to get educated people on this topic but
you sound like you know what you’re speaking about!
Many thanks for this post. I certainly agree with what you are saying.

Keep us posted.
posted by sizegenetics extender URL at 2017/07/02 09:32 [ コメントを修正する ]
Para desenvolvimento do presente trabalho foram utilizadas pesquisas bibliográficas e também de torrão, além de estudo
de caso.
posted by Helena URL at 2017/07/03 13:43 [ コメントを修正する ]

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