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2024/03/19 14:24 |
ランカ・リーと80年代アイドル
 本日お台場ヴィーナスフォートで、『マクロスF』のランカ・リー役中島愛さんのミニライブが行なわれました。会場の教会広場は教会っぽい作りの広場で、天井に青空を投影した室内会場です。周囲は飲食店が普通に並んでるので、真横のイタリアンレストランでランチをとっていた人は何事かと思ったでしょうね。

 登場して「愛、おぼえていますか」を歌いだした直後、感極まって声を詰まらせてしまった中島さん。実はこのシーン、ちょっと惜しかった! 客席から、フォローして一緒に歌おうとする動きがちょっとあったんですが、盛り上がりきる前に中島さんが立て直して立ち消え。ライブ開始直後、緊張と感激が混ぜこぜになった感じの涙だったので、客席の対応が一瞬遅れた(まだ入り込んでなかった)んですね。これが1番を歌いきったぐらいのタイミングで涙→客席が歌ってフォロー→立ち直りって感じだとかなりの伝説になったと思うんですが、そうそううまくははまらないのがライブは生き物たる所以でしょうか。ですが、あの場所、あの観衆の前で歌うことに喜びと達成感を感じて泣いてくれるってのは、やっぱりファンとしては嬉しいと思います。ちょっとぐっと来ましたもの。

 ライブ全体を俯瞰して感じたのは、ふりつけや歌唱全体から伝わってくる80年代テイストです。「What'bout my star?」などは特に顕著で、シェリルと同じ曲を歌って、これだけアイドルなテイストになるんだなぁと驚きました。で、ちょっと面白かったのが中島さんの趣味。レコード集めだそうで、ふーん、それはまたすいーつというかタワレコな…と思いきや、探すレコードが「80年代アイドル」たそうで、ずーっと80年代のアイドルのレコードばかり聞いているそうです。なるほど、そういうバックボーンがあるから、パフォーマンスにいやみがないんだな、と納得したんです。これは何も、レコードや過去の映像を見ていれば同じことができる、というわけではありません。ただ、「80年代アイドル的キャラクター・パフォーマンスをやらされている」というのは、非常に鼻につくものなんですよ。その点、本人がそのジャンルが好きで聞きこんでいるのであれば、聞き手に違和感なく入ってきやすいんだと思います。

 僕が堀江由衣さん、田村ゆかりさんが未だに特別であることの理由のひとつに、彼女たちが80年代のアイドル文化を肌で感じてきた世代であることが挙げられると考えています。一般の芸能界では許容されなくなった(しかし需要はある)80年代アイドル的なパフォーマンスが、声優・アニメというフィルターを通すことで、脱臭されて許容されていると思うんです。

 今日のライブで、それに近いことが、中島さんにも成立するんじゃないかな? という淡い予感を感じました。アイドル的なパフォーマンスも、“ランカ・リー”というフィルターを通すことで、受け手にもより届きやすく、受け入れやすくなるでしょう。もちろん80年代のニュアンスが入っているだけで、好きなもの→アメプロ、部屋にはストーンコールドのポスター貼ってます、的な変化球が入るのは今のセンスですよね。

 歌唱に関しても、「アイドルとしてかなり巧い」です。単純な歌唱力で言えば、May'nさんや坂本真綾さんに比べれば荒削りです。ですが、それでいいんだと思います。こと、アイドルに“完成された歌唱力”は必要ないというより、時には足枷になります。これから花開いていく未完のアイドル「ランカ・リー」を演じるには、絶妙な匙加減と言えると思います。

 で、May'nさん、中島さんのライブを見終えたあとで、今後の発売予定を見るとこんなのがあるわけです。

8/6 “ライオン”
(マクロスF 新OPテーマ)
歌:May'n/中島愛

>どちらも、攻撃的で激しく
>めちゃくちゃカッコイイ曲ですよ!!!!
>めぐみちゃんとのデュエットRECも楽しかったです♪
>早くみんなに聴いてほしーい♪
(May'nさんブログより)

 ああもう、ゾクゾクするなぁ。マクロスFの一連の仕掛けは、本当に気持ちよく躍らせてくれるので、とても心地よいです。
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2008/06/14 23:02 | Comments(3) | TrackBack() | マクロス
僕らはMay'nに気づかなかったけれど。
 最近wikipediaをチェックしていて、本当に驚いた事があります。早速ですが引用します。

4.Fallin' in or Not feat.SEAMO(2006年9月27日)
Fallin' in or Not feat.SEAMO (TBS系列COUNT DOWN TVオープニングテーマ)
Cry a little (TVアニメ「ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~」エンディングテーマ)
baby,maybe

5.ダイアモンド クレバス(2008年5月8日)シェリル・ノーム starring May'n 名義
ダイアモンド クレバス(TVアニメ「マクロスF」エンディング)
射手座☆午後九時Don't be late(TVアニメ「マクロスF」挿入歌)

 ある人の最新シングルから2枚を抜き出したものなんですが、5thシングルを見てもらえれば分かるとおり、これはMay'nさんのものです。4thは2年前、それも「中林芽依」名義時代のシングルですから、直接繋がらないのは仕方ないのですが……僕はこの『ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~』、見てたんですよね。深夜のギャルゲーアニメ、声優養成物というニッチジャンルなので認知度は高くはないと思いますが、サブヒロイン格が落合祐里香さん、榎本温子さん、新谷良子さんとツボを押さえていた上、優しくも厳しくも大先輩声優兼女社長が三石琴乃さん、誰もが恐れる大ベテラン声優が野沢雅子さんという、色々な意味で抜群のキャスティング。僕の不満は「アイドル養成系の作品なのに茅原実里さんがいないのはおかしい」というピントのずれたものぐらいでした。

 しかし……ないんですよ、EDの記憶が。ヒロイン5人が歌うOP「なないろなでしこ」が結構アッパー系の曲で、微妙に電波はいったアニソンとしてかなり出来がよかったんですね。なもので、歌のうまいお姉さんがミドルテンポで歌ってるEDに関しては、聞き流しながら端役のキャストチェックとかにいそしんでいたわけです。これを見て、居ても立ってもいられずに、録画映像の山から『ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~』を掘り出してEDを聞くと……あー、これは。今聞くと間違いなくMay'nさんです。僕は今まで、今年の3月までMay'nさんとは接点がないと信じていたので、自分が無意識とはいえ、彼女に気付かなかった、その歌声を聞き流していた側の人間だったんだと思って、軽く凹みました。

 ところが、です。ここで疑問が浮かびました。なんで僕は、『ラブゲッCHU ~ミラクル声優白書~』を録画してたんだろうと。気に入った作品ではありますが、基本的に1回生で見れば十分な作品。当時の状況を考えると……確か前後に『エア・ギア』があって……そして裏番組には……。

 あ。

『桜蘭高校ホスト部』。

 この作品を見ていた人なら、ちょっと面白くないですか?

 そう、日テレのホスト部で、ヒロイン藤岡ハルヒをやってたのが、坂本真綾さんだったんですね。「中林芽依」時代の唯一の主題歌が、真綾さんがヒロインだったホスト部の裏でやってた番組で、その2年後、2人が『マクロスF』のOP・EDをそれぞれ担当してオリコンチャートに風穴を開けるってのは、ちょっと面白い巡り合わせですよね。

 そういう風に考えて、やや無理やりですが『マクロスF+May'n』の文脈で考えると、少し意味合いが変わってきます。前のシングルから「ダイヤモンド・クレバス」まで、2年足らず。それは、歌手として歩き出したばかりの、20にもならない彼女には途方もない長さだったでしょう。しかし、彼女はその間を、技術を磨き、牙を研ぎ、いつか来るかもしれないチャンスを待つことに費やし。そして、菅野よう子と『マクロスF』という作品に出会ったのです。

 もしあの頃、「中林芽依」がちょっとしたヒットを飛ばしていたら、今の状況はなかったでしょう。そしてその頃彼女が諦めずに蓄えた実力と、「歌いたい!」という感情の爆発が、あの日浜松町で僕らの心を震わせたのです。それならあの2年は決して無駄ではなかったし、僕らの鈍感さ、アンテナの低ささえも、「今」に至るための必要な道のりだったのでしょう。

 しかしそうすると、結論はありきたりなものになるんですが──。

 またしても巨大な原石を見つけてきて、最高のカットを施した菅野よう子は、やっぱりちょっと普通じゃない。

2008/05/28 05:03 | Comments(4) | TrackBack() | マクロス
ゆとりにもやさしいマクロス入門
 関西、関東で『マクロスF』の放送が始まりました。第1話を見て劇場版並の作画クオリティに驚いた人も多いのではないでしょうか。初代『マクロス』や『マクロス7』を見て育った僕らはくすりとするシーンも多いのですが、地上波の『マクロス7』でさえ、なんと14年前の作品。大学生以下の年代の人にはピンと来ないことも多いように思います。初代マクロスの世界で、異星人の存在を告げる戦艦が落ちてきたのは1999年。現代が舞台を10年近く追い越してしまったんですね。『ガンダムSEED』でも初代へのオマージュは多用されていましたが、やはりガンダムは、世代を超えた知名度では一歩二歩先にいっていますから。というなわけで、非常に初歩的な『マクロス』講座をしてみたいと思います。あくまで初見の人向けの内容になりますので、ご了承ください。

●三角関係×歌×戦闘
 『マクロス』シリーズにおいては、「三角関係(恋愛)」「歌(アイドル)」「戦闘(メカ)」という3つの要素が重視されており、多くの作品でこの3要素を骨格として組み込んでいます。なぜマクロス=「三角関係×歌×戦闘」でなければいけないのかを、構造的に説明するのはちょっと難しいです。ただ、90年代後半にエヴァンゲリオンで「ディラックの海は子宮の象徴であり、シンジは母の子宮に回帰したのだ」とか、「エヴァという作品は監督・庵野秀明の内面を描いたオナニーショーにすぎない」といった、なんだかよくわからないけど、オタクみんなが共通認識として持っている常識ってありましたよね? そんな感じで作品にまつわる時代の空気として、「三角関係×歌×戦闘」の3要素はマクロスに欠かせない……という共通認識があるのです。ファンがみんなそう思っていて、作り手もそう思っているのなら、それはもう真実です。理由を考えるのではなく、三角関係とか歌が出てきたら、「あ、マクロス的だな」と考えずに感じるのが正解です。

 三角関係に関しては、やはり初代『マクロス』の影響が圧倒的です。スタート時点では完全にメインヒロインだと思われており、銀河レベルのアイドルへと上り詰めて行くリン・ミンメイと、口を開けば喧嘩ばかりだった早瀬未沙。2人の女性との恋愛の機微と、関係の変化は、シリーズを通して人類の存亡をかけた戦争と同じ密度で描かれました。そのある種のリアルな人間関係は、昨今の脱臭されたハーレムアニメにはないものでしょう。「スーパーアイドルと身近な普通の少女」という対比は『マクロスF』にも生きているので注目したいです。一方、『マクロス7』では、熱気バサラとガムリン木崎という2人の男性と、ミレーヌ・ジーナスの関係が描かれました。ミレーヌとバサラが「アイドル」ではなく「ロックバンド」になっているのが、時代の音楽を取り巻く状況を反映していますね。

 そして『マクロス』と『マクロス7』において、共通して大きな意味を持っていたのが“歌”です。マクロスでは敵対する異星人「ゼントラーディ」との戦闘が描かれたのですが、異なる思考回路・価値観を持つ異星人に対して、心を動かす力を持っているのが歌、というわけです。なにやらNo Borderな話で、今現実世界にゼントラーディが攻めてきたら、JAM Projectの出番でしょう。歌の重視は『マクロスF』にももちろん生きています。最終的に歌がどのような役割を果たすのかはわかりませんが、演出レベルでも「街中のラジオや街頭の映像からアイドルの歌が流れる」、という形で、自然に歌を作中に取り込む演出は健在です。1話の“ライブ中に敵が襲来し、戦闘シーンにライブの歌がかぶせられる”という演出はもはやお家芸です。BGM的に挿入歌を被せるのではなく、作品世界の中に流れる歌声としての演出を可能な限り心がけているわけですね。

 最後の「戦闘」を語る上で外せないのが、可変メカ“バルキリー”の存在です。飛行形態、バトロイド(人型)、ガウォーク(その間)という3種に変形するメカは、戦闘機の特徴を色濃く残したリアルなデザインでありながら、それが魔法のように変形するという意外性で、関連商品の売り上げに大いに貢献しました。もうひとつ、マクロスの戦闘を象徴する要素として、宇宙空間を駆けるミサイル軌道の変態的な描きこみがあります。絡み合うように飛んでいく“弾幕”と呼ぶにふさわしい大量のミサイルですが、実はこれらは優等生、先読み君、バカミサイルの3タイプがあり、まっすぐ目的を狙う、相手の能力や挙動を計算する、ランダムに予測できない動きをする……といった、別種の個性を与えられているのです。カメラワークや練りこまれた爆発エフェクトなどと合わせて、これらは“板野サーカス”(アニメーター・板野一郎さんが由来)と呼ばれ、多くの作品に影響を与えまくっています。『マクロス』はこうした職人芸的な斬新な映像と、過酷なスケジュールや外注のクオリティ問題など様々な要因による作画崩壊が同居する、珍しい作品だったのです。ただし、『マクロスF』は戦闘シーンに3DCGを使用していることもあり、戦闘中の弾幕表現はわりと素直になっています。ですが、いわゆる「板野的な生きたミサイル描写」と比較しながら見る視座を持っておくと、戦闘シーンの見方がちょっと変わるかもしれません。

●その他の覚えておくとちょっといいキーワード
○「デカルチャー!」
 マクロスに登場する異星人・ゼントラーディの言葉で、「信じられない!」「おそろしい!」といった、異文化に対する恐怖を伴った驚きを示す言葉です。強調するときは、「ヤック・デカルチャー!」となります。『マクロスF』ではランカが働いている中華料理屋「娘々」のCMに使われるなど、かなり砕けた流行語になっているようです。『マクロス』『マクロス7』『マクロスF』は同じ宇宙の2010年頃、2045年頃、2059年頃をそれぞれ描いているので、このような単語の伝播もあるんですね。『マクロス7』における印象的な異星語としては「アニマ・スピリチアー!!」などもありますが、これは作品固有の世界観・テーマに深く根ざしてるので登場しないかな?

○リン・ミンメイ、熱気バサラ、ミレーヌ・ジーナス、シャロン・アップル
 前述の通り、マクロスシリーズは同一の宇宙の異なる時間軸を描いています。ですから、『マクロス7』には、伝説の歌姫としてのリン・ミンメイが色濃く存在しており、ミレーヌがドラマでミンメイを演じたりもしています。また、『マクロスプラス』のヴァーチャルアイドル、シャロン・アップルが『マクロス7』の登場人物をアップアプにしているシーンもあったりするので、ひょっとしたら、『マクロスF』でも、伝説の歌姫たちの名前が登場したり、作戦名に使われたりもあるかもしれません。特に『マクロス7』の2059年時点でバサラは30代半ば、ミレーヌは28歳ぐらいですから、何らかの形での登場もあるかもしれませんし、ないかもしれません。ちなみに『マクロスF』シェリルの「あたしの歌を聞けー!!」という台詞は、熱気バサラの「俺の歌を聞けーッ!!」を踏襲したものです。

○歌シェリル
 初代『マクロス』はリン・ミンメイ役に歌手の飯島真理さんを起用し、作品をきっかけに現実世界でもアイドルとしてブレイクするという大仕掛けがありましたが、『マクロス7』では、声優が普段の演技を、歌手がボーカルを担当するという分業制が敷かれました。バサラはハミングバードの福山芳樹さん(今はJAM Projectのメンバーとしておなじみですね)、ミレーヌはチエ・カジウラさんがボーカル担当でした。『マクロスF』では、May'nさん(中林芽依さん)が、歌姫シェリル・ノームのボーカルを担当しており、このことを「歌シェリル」と呼びます。

○みwikiさん
 『マクロスF』絡みの雑談で時々出る単語ですが、シェリル・ノーム役の遠藤綾さんが『らき☆すた』で演ずる雑学に強いキャラクター、高良みゆきと、シェリルの髪色、ロングヘアーなどの特徴が(そこだけ)かぶっているため、時折こう呼ばれることがあります。

○もってっけー!
 イベントタイトルなどにも使われるこの言い回しは、シェリルが歌う「射手座☆午後九時Don't be late」の一節。午後九時とDon't be lateの間にスペースを入れると、怒られます。似た単語に「とんでっけー!!」も。独特の節回しが特徴で、東京国際アニメフェアのおひろめステージでは、スクリーンにニコニコ動画風の弾幕が貼られていました。また、『マクロスF』には、ヒロイン役の遠藤綾さん以外にも平野綾さん、福原香織さんも登場予定なので、「もってけ!セーラーふく」を連想する人もいるかもしれません。なんとなくいろいろな流行に「のってっけー!」な香りがしますが、企画会議とかは、案外馬鹿話でしていた内容がそのまま通ってしまったりするので侮れません。

○菅野よう子×坂本真綾
 管野よう子さんは『天空のエスカフローネ』『カウボーイ・ビバップ』など非常に多くの作品で音楽を担当しており、アニメ音楽の第一人者の1人です。オーケストラの協奏曲を思わせる壮大なテーマ、ジャズ、民族音楽からハードロックまで、その貪欲なまでの作風の広さと多作さ、安定したクオリティには定評があります。『マクロスF』では坂本真綾さんがOP「トライアングラー」を担当していますが、菅野さんは坂本さんのデビュー曲の「約束はいらない」から、2003年のアルバム「少年アリス」までの作曲やプロデュースを手がけています。いわば坂本真綾さんの音楽の根幹を一緒に作ったコンビなのです。その2人が4年ぶりにボーカル・作曲という形でタッグを組んだのが「トライアングラー」。この曲で妙にテンションが上がっている坂本真綾ファンを見かけたら、それはこういう理由からです。菅野プロデュース時代の坂本真綾さんはアルバムで5万枚~7万枚の売り上げを誇っていたので、マクロスF関連の楽曲の展開や売り上げにも注目です(坂本さんはアニメファン・声優ファンの外に幅広い支持層を持っているので、ライトな声優ファンの認識よりは大分売れています)。

 こんなところでしょうか。僕は『マクロス』に関してはそんなに精通しているわけではないので、シビアなツッコミは勘弁してもらえると幸いです。『マクロスF』、第1話のクオリティをある程度維持できれば、年度を代表する作品にもなりうると思うのですが、どうなるでしょうか。注目したいと思います。

2008/04/05 04:50 | Comments(23) | TrackBack() | マクロス

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