ちょっと体調を崩してる間に、アイマスプレス発表会の記事が上がってました。ただ事ではない今更感だと思うのですが、ちょこちょこと普通は拾わないとこも書いたので。主に滝田さんのいっぱいいっぱいさとかについて(えー)。
記事はこちら(animate.tv)
せっかくなので今日はアイマスの話を。先日アイマス関係の濃いメンバーで飲む機会があったのですが、僕が「L4Uはゲーム性という点に限ると一年二年と遊ぶものではないから、新規ユーザーを前作プラチナコレクションなんかに引き込まないと」的なことを言ったのに対して、「オーディションはライブを見るためのツールだから、L4U→前作の流れは必ずしも必要ない」という言葉をもらいまして。正直これが、僕的にはかなりショックだったのですよ。『アイドルマスター』というコンテンツに思い入れのある立場の人の発言でしたから。
ただ、帰ってから煎じ詰めてみて考えてみると、これは意外と、Xbox360版から(ニコニコ動画等で視聴しているだけの人は当然として)入った人には自然な感覚なのかな、と。僕の感覚では、『アイドルマスター』に占める非常に大きな要素として、対戦オーディションとしてのゲーム性の高さがあったと考えています。レッスンのミニゲームから子供だまし的な印象を持っている人もいるかもしれませんが、アケ版アイマスの対人オーディションは本当に熱い。やり直しのきかない「TOP×TOP」で開始待ちをしている時の息を呑む緊張感。アイドル神に囲まれた枠外戦で、決め打ちジェルサイド狙いでボーダー上に滑り込んだときの総毛立つ快感。「アイドルがかわいく歌って踊る」だけのゲームであれば、当時の僕はここまでハマることはなかったと思います。
キャバメキャバメと揶揄されるブーストメールですが、毎日毎週やってるプレイヤーにとっては、流石に何度もくるブーストメールに感慨はないです。「wktkになるのか!! よっしゃ平日朝一でボーカルマスターいくべ」→「覇王エンジェルとレッドショルダー来たよおい…」みたいな、わりと殺伐としたものだったのです。それではスコアがすべてか、アイドルは記号か……みたいに思う人もいるでしょう。しかしそこは違っていて、なぜ万難を廃し、作戦を練り、万全の体制でオーディションに臨むのか。それは、愛するアイドルのトップへの道を、自分の失策が理由で閉ざされるのが許せないからです。もう何度言ったかわかりませんが、ランクF、ランクEで、なすすべもなく千早を引退させたその時が、アケ版アイドルマスターの本当のスタートだったのです。
だからこそ、アイマスは「キャラクター」「ゲーム性」「中の人」の3本柱が揃って始めて『アイドルマスター』だと当たり前のように考えてきたのですが……。ではしかし、箱○版や動画などでアイマスに入った人が、同じ感覚を持つのか? と考えると、少し疑問に思ってしまったのです。そこに一抹の寂しさを覚えると同時に、「L4U」の指し示す方向は間違いなく動画コンテンツとして、キャラクターコンテンツとして利便性に向けて動いています。僕の感覚は古いのかもしれないです……が。
それでも敢えて、今ならまだ間にあう、一度アケ版でお気に入りのキャラクターを、何度かプレイしてみてほしいと言いたいです。投資としては1万~2万かな。遠くのアイドルでも萌えキャラでもない、戦友としての距離感。画質はやや落ちますが、アイマスユーザーなら、絶対に楽しめると思うのです。
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せっかくなので今日はアイマスの話を。先日アイマス関係の濃いメンバーで飲む機会があったのですが、僕が「L4Uはゲーム性という点に限ると一年二年と遊ぶものではないから、新規ユーザーを前作プラチナコレクションなんかに引き込まないと」的なことを言ったのに対して、「オーディションはライブを見るためのツールだから、L4U→前作の流れは必ずしも必要ない」という言葉をもらいまして。正直これが、僕的にはかなりショックだったのですよ。『アイドルマスター』というコンテンツに思い入れのある立場の人の発言でしたから。
ただ、帰ってから煎じ詰めてみて考えてみると、これは意外と、Xbox360版から(ニコニコ動画等で視聴しているだけの人は当然として)入った人には自然な感覚なのかな、と。僕の感覚では、『アイドルマスター』に占める非常に大きな要素として、対戦オーディションとしてのゲーム性の高さがあったと考えています。レッスンのミニゲームから子供だまし的な印象を持っている人もいるかもしれませんが、アケ版アイマスの対人オーディションは本当に熱い。やり直しのきかない「TOP×TOP」で開始待ちをしている時の息を呑む緊張感。アイドル神に囲まれた枠外戦で、決め打ちジェルサイド狙いでボーダー上に滑り込んだときの総毛立つ快感。「アイドルがかわいく歌って踊る」だけのゲームであれば、当時の僕はここまでハマることはなかったと思います。
キャバメキャバメと揶揄されるブーストメールですが、毎日毎週やってるプレイヤーにとっては、流石に何度もくるブーストメールに感慨はないです。「wktkになるのか!! よっしゃ平日朝一でボーカルマスターいくべ」→「覇王エンジェルとレッドショルダー来たよおい…」みたいな、わりと殺伐としたものだったのです。それではスコアがすべてか、アイドルは記号か……みたいに思う人もいるでしょう。しかしそこは違っていて、なぜ万難を廃し、作戦を練り、万全の体制でオーディションに臨むのか。それは、愛するアイドルのトップへの道を、自分の失策が理由で閉ざされるのが許せないからです。もう何度言ったかわかりませんが、ランクF、ランクEで、なすすべもなく千早を引退させたその時が、アケ版アイドルマスターの本当のスタートだったのです。
だからこそ、アイマスは「キャラクター」「ゲーム性」「中の人」の3本柱が揃って始めて『アイドルマスター』だと当たり前のように考えてきたのですが……。ではしかし、箱○版や動画などでアイマスに入った人が、同じ感覚を持つのか? と考えると、少し疑問に思ってしまったのです。そこに一抹の寂しさを覚えると同時に、「L4U」の指し示す方向は間違いなく動画コンテンツとして、キャラクターコンテンツとして利便性に向けて動いています。僕の感覚は古いのかもしれないです……が。
それでも敢えて、今ならまだ間にあう、一度アケ版でお気に入りのキャラクターを、何度かプレイしてみてほしいと言いたいです。投資としては1万~2万かな。遠くのアイドルでも萌えキャラでもない、戦友としての距離感。画質はやや落ちますが、アイマスユーザーなら、絶対に楽しめると思うのです。
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知り合いから「アイマスアニメ雪歩出ないの?」と聞かれました。動画などが流れているので、すでに安心している人も多いと思いますが、そんなことはありませんし、そんな訳もありません。僕もL4U製作発表会でアニメの冒頭だけ見ましたが、雪歩の台詞はありましたし、駄目人間音感準2級の自分が聞く限りは落合さん本人でした。もっとも、構成上千早・閣下・美希が中心になるストーリーではあるようですが。
なんでこんな怪情報が飛び交ったのかといえば、ファミ通で「アイドルたちが勢揃い!」という表記があるにもかかわらず、落合さんだけが取材に参加していなかったのが原因のようです。日頃アフレコ現場を取材する機会がある身として書くと、このようなアフレコ取材に、キャスト全員が参加することはほぼありません。収録が終了すると、ベテランや新人はお疲れ様ー、で、メインキャストを中心に(+場合によってはスタッフ)コメントを取ることがほとんどです。また、その際、取材を仕切ってる事務所さんの所属声優さんの参加割合がほんのり増えることもあります。声優プロダクションの直営スタジオで取材の際は、メインキャスト3人+脇からそこ所属の声優さん2人、なんてケースもありますね。所属声優のアピールの面もありますが、それ以上にスケジュールのすりあわせが容易なのだと思います。
今回の件に関しては、ごく単純に、「落合さんは舞台の稽古が忙しくてスケジュールがあわなかった」以上でも以下でもないと思います。前述の通り、出演シーンはあまり多くなさそうなので、L4U絡みの収録の際に、一緒に抜き録りで済ませていたのかもしれません。事務所によってもスケジュール管理の仕方やレスポンスの速さはまったく違うので、こういうこともあるよ……ということで。フリーのたかはしさんは融通が利きますし、カレイドスコープ所属とはいえ、アイマスの取材に今井さんがいない絵は浮かびませんしね。
集合写真だけでなく、コメント取材も含めて9人参加は、かなり多いです。通常なら、メインとなる3人のみの取材になることの方が多いんじゃないかな? そんなわけで、事務所としても力を入れてる作品で、役者さんとしても思い入れのある作品なので、「たまたま10人中9人も集まった」だけで、そこまで深読みするような話ではないと思うよ……ということで。
なんでこんな怪情報が飛び交ったのかといえば、ファミ通で「アイドルたちが勢揃い!」という表記があるにもかかわらず、落合さんだけが取材に参加していなかったのが原因のようです。日頃アフレコ現場を取材する機会がある身として書くと、このようなアフレコ取材に、キャスト全員が参加することはほぼありません。収録が終了すると、ベテランや新人はお疲れ様ー、で、メインキャストを中心に(+場合によってはスタッフ)コメントを取ることがほとんどです。また、その際、取材を仕切ってる事務所さんの所属声優さんの参加割合がほんのり増えることもあります。声優プロダクションの直営スタジオで取材の際は、メインキャスト3人+脇からそこ所属の声優さん2人、なんてケースもありますね。所属声優のアピールの面もありますが、それ以上にスケジュールのすりあわせが容易なのだと思います。
今回の件に関しては、ごく単純に、「落合さんは舞台の稽古が忙しくてスケジュールがあわなかった」以上でも以下でもないと思います。前述の通り、出演シーンはあまり多くなさそうなので、L4U絡みの収録の際に、一緒に抜き録りで済ませていたのかもしれません。事務所によってもスケジュール管理の仕方やレスポンスの速さはまったく違うので、こういうこともあるよ……ということで。フリーのたかはしさんは融通が利きますし、カレイドスコープ所属とはいえ、アイマスの取材に今井さんがいない絵は浮かびませんしね。
集合写真だけでなく、コメント取材も含めて9人参加は、かなり多いです。通常なら、メインとなる3人のみの取材になることの方が多いんじゃないかな? そんなわけで、事務所としても力を入れてる作品で、役者さんとしても思い入れのある作品なので、「たまたま10人中9人も集まった」だけで、そこまで深読みするような話ではないと思うよ……ということで。
ちょっとアップタイミングが遅くなってしまって申し訳ないのですが、animate.tvさんに「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY@OSAKA」のレポートが上がりました。大阪まで自腹でやってきた頭のおかしいwebメディアは僕だけだったので、おそらく唯一の企業オンラインレポートだと思います。御笑覧いただけると幸いです。
大阪の夜はジューシーかつポーリーに更けて。「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY」をとことんレポート![animate.tv]
と、リンクを張るだけではblogの記事として芸がないのでおまけを。ステージにおいてあったホワイトボードのネタ書き込みです。どう考えてもディレ1さんの仕事だと思いますがネタが細かいです。
雪歩のサブストーリーが非常に気になるところです。
大阪の夜はジューシーかつポーリーに更けて。「Go to the NEXTSTAGE!! THE IDOLM@STER GREAT PARTY」をとことんレポート![animate.tv]
と、リンクを張るだけではblogの記事として芸がないのでおまけを。ステージにおいてあったホワイトボードのネタ書き込みです。どう考えてもディレ1さんの仕事だと思いますがネタが細かいです。
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雪歩のサブストーリーが非常に気になるところです。