人気声優の定義とは何でしょうか。たくさんアニメに出演している人? 地上波でラジオをやっている人? お茶の間の誰もが知っている人? 声優雑誌の表紙を飾る人? そのどれもが正解であって、正解ではありません。以前からそのあたりは考えていたのですが、より考えさせられたのが、昨日の小清水亜美さんの「笑っていいとも」出演でした。草尾毅さん・杉山佳寿子さん・小清水亜美さん・ 古谷徹さん・古川登志夫さん・田中真弓さんという出演者の中で、小清水亜美さんは明らかに浮いています。なんせ、草尾毅さんが若手に類する顔ぶれなのです。僕は以前、ある作品のインタビューで、久川綾さんに「私はこの現場では若い方だから」と言われて、改めてその日の面子にクラクラきた覚えがあります。世代のミスマッチというのは、やはり若造には緊張の種です。
いいともでのコーナー内容は、有名声優が誰もが知っている役柄を演じて拍手を受け、それから声優業に関するトークをする……という型どおりのものでした。そのコーナーで、『明日のナージャ』のナージャの声を演じた後は、小清水さんはほとんど発言が無く、その様子がいわゆるν速系、VIP系と言われる人たちに? フルボッコにされてしまったようです。
ですがここで、あの種のコーナーについてもう一度考えてみましょう。杉山佳寿子さんのハイジや、田中真弓さんのルフィはたしかに大受けでした。しかし、古川登志夫さんのピッコロ大魔王の時など、ほんのわずか、客席に微妙な間があったのにお気づきでしょうか。草尾毅さんの桜木花道も、決して打てば響く感じではありませんでした。その違いは、なぜ生まれるのでしょうか。それは、客席層を考えればわかります。『いいとも』の客席にいるのは、比較的若い世代で、おそらくアニメにはあまり興味の無い女性が中心です。彼女たちにとって、『スラムダンク』やピッコロがバリバリ現役だった頃の『ドラゴンボール』は、オンタイムで経験した作品ではないのです。では、彼女たちがなぜアムロやハイジには反応するのか? それは(再放送で経験している人もいるにせよ)、この種のアニメ声優を起用してのバラエティが、定型化されたものだからです。客席の彼女たちは、アニメを見ていなくても、30代の男性芸人たちが「うわぁ、南ちゃんだ!」「アムロだよー!」と大騒ぎする場面を、当時の映像とセットで何度と無く見ています。ですから、「ああ、テレビで見たあの有名な声優さんだ」となって、それが歓声に繋がっているわけですね。ですから、そうした“バラエティの大物声優の定番”におさまっている人なら大騒ぎして、それ以外はどんな大物でも指示された反応しかできないのです。
その傾向から考えると、今回小清水さんが置かれた立場はあまりに過酷です。「明日のナージャ」は、フジテレビから見て他局、そして5年前の作品です。懐かしアニメとして成立するほど古くは無く、当時高校生~大学生だった一般女性が、見て、明確に憶えている種の作品ではないでしょう。目立った決め台詞もありません。これがもし、『ルルーシュ』のカレン役であれば、客席には少数ではあっても本物のリアクションをする人がいたはずです。しかし、今まさにTBSの4月新番で始まろうとする『ルルーシュ』の番宣を、昼間の生番組でするわけにはまさかいきません。逆に言えば、そうした引っ掛かりが一切無いことを考えての『ナージャ』チョイスですから、彼女に課せられたテーマは厳しい言い方をすれば「場を壊さないこと」と「若くて綺麗な女の子が座っていること」です。おそらく、当初は別のベテランが出る予定だったのではないかな、と思います。その意味で、発言はできないなりに、先輩の発言に一生懸命に相槌を打って、放送後に明るいテンションでブログを更新している小清水さんはとてもがんばったと思います。逆に、酷評している人は、あの場で何をすればよかったというのでしょうか?
「あみっけは頑張った」という僕的な当たり前の結論を書いた上で、もうひとつ考えてみたいことがあります。それは、あの場に座っていたのが他の声優だったらどうなるか、ということです。若い女性声優の中で現在トップどころと考えられている、田村ゆかりさんや堀江由衣さんだったら。おそらく、状況はほとんど変わらない……というか、田村ゆかりさんは“絶対に出ない”でしょうね。そのあたりの状況把握を含め、とても頭のいい人ですから。「一般バラエティ視点」においては、彼女たちであっても目立った代表作はない、という評価にかわりはないのです。堀江さんなら、「どうぶつの森」あたりがチョイスされるのかな? とは思いますが、それによって引き出せる反応は「かわいい」まででしょう。あの場において声優としての歓声を受けられるのは、「ゴールデンタイムに数年~数十年やっている国民的アニメ」「誰もが知っているレベルの子供向けアニメ」、そして「声優バラエティのテンプレに入っている大御所声優」だけなのです。例外は、エヴァンゲリオンぐらいですかね。バラエティ視点においては、現役の若い女性声優のトップどころであっても、若手であっても、新人であっても、大きな差はほとんどないのです。
しかし、こうした一般視点では差がないとなると、声優の「人気」とはどこではかればいいのでしょうか。ここでよく尺度とされるのが、CDの売り上げ枚数です。2万枚~3万枚をコンスタントに売り上げる堀江さん、田村さん、そして6万枚越えを叩き出す水樹奈々さんを3トップに挙げる人が多く、そのあとに平野綾さんが続いたり、茅原実里さんが続いたりします(野川さくらさんを推す声も根強いですが、これはタイプが違うのでこの場では外して考えます。)。この感覚が当たり前に受け入れられているのは、おそらく、「90年代に絶対的に人気を誇った林原めぐみさんが、CD売り上げでも突き抜けたセールスを記録していた」名残だと思います。ですが、改めて考えてみます。これ、どう考えても声優じゃなくて、「歌手としての活動の人気」ですよね? もちろん、アイドル声優的活動の中で、歌の占める割合は大きいです。ですが、「声優」という職業を評価する上で、一番最初に来る価値観が歌のセールスというのは、本来かなり歪なことだと思うのです。ではなぜ、これほどCD売り上げが大きな視標とされているのか。それは、「数字として定量化された人気の視標」が他に存在しないからだと思います。
声優としての人気の比較は難しいです。たとえば新人声優で、非常にたくさんの作品に出演している人がいた場合、彼女はトップクラスの人気といえるでしょうか? おそらく、その多作には「新人・ジュニアはギャラが安い」というアドバンテージが関係しているはずです。逆に、「存在感が有りすぎてヒロイン以外においてもしっくりこない」という立場の人は、出演本数で言えばやや控えめになる年もあるでしょう。もっと言えば、「スタッフやオーディションでの評価が高い」からといって、その人が本当にファンから人気があるかを数字で検証するのは難しいからです。アニメ業界でよく言われる話に「ドラマCDによく起用される声優は数字を持っている声優。なぜならドラマCDの多くは、出演声優の固定ファンの購入にかなり依存しているから」というものがあります。しかし、ドラマCDの売り上げ、誰の人気の影響が大きいか…なんて話は、現場の人にしかわからないでしょう。その点、歌の売り上げに関しては、オリコンという唯一無二の視標が一般に公開されていますから、物差しに使われやすいのだと思います。
それ以外の大きな視標としては、ラジオもありますね。トップクラスと、そこに次ぐ名脇役の声優さんの大きな特徴として、「地上波で冠番組を持っている」層と「webラジオを多数やっている層」があると思います。前者の代表は堀江由衣さんや田村ゆかりさんであり、後者の代表は伊藤静さん、後藤邑子さん、松来未祐さんなどが挙げられるでしょう。どちらも人気声優であることには限りませんが、どちらがトップクラスの人気? と言われると、なんとなく堀江さんや田村さんの名前を挙げる人がほとんどでしょう。
僕は、女性声優の人気というものは、プロレスラーの「格」に非常に似た部分があると思います。「何勝何敗だから彼がトップ」といったものでは決してなく、ファンみんなが「なんとなく彼がトップ」「直接対決ではこっちの方が格上だから、相対的に比較すると」「タイトル歴では…」といった多面的な見方がある中で、ファンの意見の総和が「なんとなく○○がトップ」という空気を形成するのだと思います。そこには世代や年齢も当然含まれます。「誰もがゆかりんやほっちゃんはトップだと思っている」からこそ、彼女たちはトップなのであり、そこには歴史の蓄積が必須です。ですから、そうした「ファンと声優、それを取り巻く業界」が重ねた歴史を共融しない一般バラエティでは、そうした評価が通用しないし、またする必要も無いのだと思います。
それでも敢えて基準を挙げるなら、「代表作(一般に通用する/オタクに通用する)」「歌のセールス」「ラジオ番組の格(地上波・webラジオ・作品冠か本人冠か)」「声優誌等の表紙を務めうるか」などが個々の基準になるかと思います。ただ、これすらも、いわゆる「アイドル的立ち位置の声優さん」の評価に限られるんですよね。たとえば、沢城みゆきさんのような演技派、浅野真澄さんのようなラジオ特化型声優に、どれぐらいの人気があるのかは、なかなか評価できません。特に浅野さんは柱のアニスパのトップクラスの人気に加え、童話とか一般向け作詞してて、その上Aice5みたいな活動もしてる。でも浅野さんがトップだとは誰も思わない。このあたり、イメージ商売における「人気」の尺度の難しいところであり、面白い部分でもあります。
いいともでのコーナー内容は、有名声優が誰もが知っている役柄を演じて拍手を受け、それから声優業に関するトークをする……という型どおりのものでした。そのコーナーで、『明日のナージャ』のナージャの声を演じた後は、小清水さんはほとんど発言が無く、その様子がいわゆるν速系、VIP系と言われる人たちに? フルボッコにされてしまったようです。
ですがここで、あの種のコーナーについてもう一度考えてみましょう。杉山佳寿子さんのハイジや、田中真弓さんのルフィはたしかに大受けでした。しかし、古川登志夫さんのピッコロ大魔王の時など、ほんのわずか、客席に微妙な間があったのにお気づきでしょうか。草尾毅さんの桜木花道も、決して打てば響く感じではありませんでした。その違いは、なぜ生まれるのでしょうか。それは、客席層を考えればわかります。『いいとも』の客席にいるのは、比較的若い世代で、おそらくアニメにはあまり興味の無い女性が中心です。彼女たちにとって、『スラムダンク』やピッコロがバリバリ現役だった頃の『ドラゴンボール』は、オンタイムで経験した作品ではないのです。では、彼女たちがなぜアムロやハイジには反応するのか? それは(再放送で経験している人もいるにせよ)、この種のアニメ声優を起用してのバラエティが、定型化されたものだからです。客席の彼女たちは、アニメを見ていなくても、30代の男性芸人たちが「うわぁ、南ちゃんだ!」「アムロだよー!」と大騒ぎする場面を、当時の映像とセットで何度と無く見ています。ですから、「ああ、テレビで見たあの有名な声優さんだ」となって、それが歓声に繋がっているわけですね。ですから、そうした“バラエティの大物声優の定番”におさまっている人なら大騒ぎして、それ以外はどんな大物でも指示された反応しかできないのです。
その傾向から考えると、今回小清水さんが置かれた立場はあまりに過酷です。「明日のナージャ」は、フジテレビから見て他局、そして5年前の作品です。懐かしアニメとして成立するほど古くは無く、当時高校生~大学生だった一般女性が、見て、明確に憶えている種の作品ではないでしょう。目立った決め台詞もありません。これがもし、『ルルーシュ』のカレン役であれば、客席には少数ではあっても本物のリアクションをする人がいたはずです。しかし、今まさにTBSの4月新番で始まろうとする『ルルーシュ』の番宣を、昼間の生番組でするわけにはまさかいきません。逆に言えば、そうした引っ掛かりが一切無いことを考えての『ナージャ』チョイスですから、彼女に課せられたテーマは厳しい言い方をすれば「場を壊さないこと」と「若くて綺麗な女の子が座っていること」です。おそらく、当初は別のベテランが出る予定だったのではないかな、と思います。その意味で、発言はできないなりに、先輩の発言に一生懸命に相槌を打って、放送後に明るいテンションでブログを更新している小清水さんはとてもがんばったと思います。逆に、酷評している人は、あの場で何をすればよかったというのでしょうか?
「あみっけは頑張った」という僕的な当たり前の結論を書いた上で、もうひとつ考えてみたいことがあります。それは、あの場に座っていたのが他の声優だったらどうなるか、ということです。若い女性声優の中で現在トップどころと考えられている、田村ゆかりさんや堀江由衣さんだったら。おそらく、状況はほとんど変わらない……というか、田村ゆかりさんは“絶対に出ない”でしょうね。そのあたりの状況把握を含め、とても頭のいい人ですから。「一般バラエティ視点」においては、彼女たちであっても目立った代表作はない、という評価にかわりはないのです。堀江さんなら、「どうぶつの森」あたりがチョイスされるのかな? とは思いますが、それによって引き出せる反応は「かわいい」まででしょう。あの場において声優としての歓声を受けられるのは、「ゴールデンタイムに数年~数十年やっている国民的アニメ」「誰もが知っているレベルの子供向けアニメ」、そして「声優バラエティのテンプレに入っている大御所声優」だけなのです。例外は、エヴァンゲリオンぐらいですかね。バラエティ視点においては、現役の若い女性声優のトップどころであっても、若手であっても、新人であっても、大きな差はほとんどないのです。
しかし、こうした一般視点では差がないとなると、声優の「人気」とはどこではかればいいのでしょうか。ここでよく尺度とされるのが、CDの売り上げ枚数です。2万枚~3万枚をコンスタントに売り上げる堀江さん、田村さん、そして6万枚越えを叩き出す水樹奈々さんを3トップに挙げる人が多く、そのあとに平野綾さんが続いたり、茅原実里さんが続いたりします(野川さくらさんを推す声も根強いですが、これはタイプが違うのでこの場では外して考えます。)。この感覚が当たり前に受け入れられているのは、おそらく、「90年代に絶対的に人気を誇った林原めぐみさんが、CD売り上げでも突き抜けたセールスを記録していた」名残だと思います。ですが、改めて考えてみます。これ、どう考えても声優じゃなくて、「歌手としての活動の人気」ですよね? もちろん、アイドル声優的活動の中で、歌の占める割合は大きいです。ですが、「声優」という職業を評価する上で、一番最初に来る価値観が歌のセールスというのは、本来かなり歪なことだと思うのです。ではなぜ、これほどCD売り上げが大きな視標とされているのか。それは、「数字として定量化された人気の視標」が他に存在しないからだと思います。
声優としての人気の比較は難しいです。たとえば新人声優で、非常にたくさんの作品に出演している人がいた場合、彼女はトップクラスの人気といえるでしょうか? おそらく、その多作には「新人・ジュニアはギャラが安い」というアドバンテージが関係しているはずです。逆に、「存在感が有りすぎてヒロイン以外においてもしっくりこない」という立場の人は、出演本数で言えばやや控えめになる年もあるでしょう。もっと言えば、「スタッフやオーディションでの評価が高い」からといって、その人が本当にファンから人気があるかを数字で検証するのは難しいからです。アニメ業界でよく言われる話に「ドラマCDによく起用される声優は数字を持っている声優。なぜならドラマCDの多くは、出演声優の固定ファンの購入にかなり依存しているから」というものがあります。しかし、ドラマCDの売り上げ、誰の人気の影響が大きいか…なんて話は、現場の人にしかわからないでしょう。その点、歌の売り上げに関しては、オリコンという唯一無二の視標が一般に公開されていますから、物差しに使われやすいのだと思います。
それ以外の大きな視標としては、ラジオもありますね。トップクラスと、そこに次ぐ名脇役の声優さんの大きな特徴として、「地上波で冠番組を持っている」層と「webラジオを多数やっている層」があると思います。前者の代表は堀江由衣さんや田村ゆかりさんであり、後者の代表は伊藤静さん、後藤邑子さん、松来未祐さんなどが挙げられるでしょう。どちらも人気声優であることには限りませんが、どちらがトップクラスの人気? と言われると、なんとなく堀江さんや田村さんの名前を挙げる人がほとんどでしょう。
僕は、女性声優の人気というものは、プロレスラーの「格」に非常に似た部分があると思います。「何勝何敗だから彼がトップ」といったものでは決してなく、ファンみんなが「なんとなく彼がトップ」「直接対決ではこっちの方が格上だから、相対的に比較すると」「タイトル歴では…」といった多面的な見方がある中で、ファンの意見の総和が「なんとなく○○がトップ」という空気を形成するのだと思います。そこには世代や年齢も当然含まれます。「誰もがゆかりんやほっちゃんはトップだと思っている」からこそ、彼女たちはトップなのであり、そこには歴史の蓄積が必須です。ですから、そうした「ファンと声優、それを取り巻く業界」が重ねた歴史を共融しない一般バラエティでは、そうした評価が通用しないし、またする必要も無いのだと思います。
それでも敢えて基準を挙げるなら、「代表作(一般に通用する/オタクに通用する)」「歌のセールス」「ラジオ番組の格(地上波・webラジオ・作品冠か本人冠か)」「声優誌等の表紙を務めうるか」などが個々の基準になるかと思います。ただ、これすらも、いわゆる「アイドル的立ち位置の声優さん」の評価に限られるんですよね。たとえば、沢城みゆきさんのような演技派、浅野真澄さんのようなラジオ特化型声優に、どれぐらいの人気があるのかは、なかなか評価できません。特に浅野さんは柱のアニスパのトップクラスの人気に加え、童話とか一般向け作詞してて、その上Aice5みたいな活動もしてる。でも浅野さんがトップだとは誰も思わない。このあたり、イメージ商売における「人気」の尺度の難しいところであり、面白い部分でもあります。
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コメント
ばおばぶは青二から多数の所属声優が独立して立ち上がった声優事務所。青二から見れば造反なわけでして、両者の声優さんが仕事上ブッキングすることはありえないのです。近年だいぶ改善されたようになりましたが、ベテラン同士では干した干されたという洒落にならない確執があるのです。
小清水さんがバオバブに移籍したのが去年の11月。
本来なら小原乃梨子さんにオファーがあったのではないでしょうか? だが、青二4人の中にバオバブの役者が出ることはコレまでの確執から考えられません。笑顔で仕事するの無理!
しかし、生放送ということを考えるとスケジュールの調整が難しい。そこで、事務所に移籍したばかりで、バオバブと青二の確執を全然知らない、小清水さんに出演の命令が出たんじゃないでしょうか?
小清水さんがバオバブに移籍したのが去年の11月。
本来なら小原乃梨子さんにオファーがあったのではないでしょうか? だが、青二4人の中にバオバブの役者が出ることはコレまでの確執から考えられません。笑顔で仕事するの無理!
しかし、生放送ということを考えるとスケジュールの調整が難しい。そこで、事務所に移籍したばかりで、バオバブと青二の確執を全然知らない、小清水さんに出演の命令が出たんじゃないでしょうか?
posted by 砂 at
2008/04/11
21:02
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ナージャ役で紹介されていたから東アニ繋がりで呼ばれたかもしれませんけれども、一体誰の肝煎りで小清水さんを呼んだのでしょう?